GOLFとYOGA | 達田有yoga

達田有yoga

ヨガインストラクターの
達田有(たつたゆう)です。
よろしくおねがいいたします!!
2016年、7月4日~ブログを始めています。
北海道札幌市中心にヨガレッスンを行わせていただいております。
詳細は、私のプロフィールをご覧ください。

ちょっと寒い日が続きますね~~

まあでも本当に、北海道の4月は、やっぱり冬の寒さの影響をかなり残した状態で、

1日1日、長くなる太陽光線により、大地の温まりを待つ感じなのかもしれませんね~~

そんな4月も22日となりました。

20年くらい前の私なら、今頃はゴルフ⛳の季節到来で、

仕事もラウンドも、両方とも忙しく動いていた季節です。

「あ~、でも今日ゴルフだったら寒かったべな~」と、

ちょっと思います(笑)

 

 

そんな昔を思い出しながら、

でもゴルフからヨガへ転身して、もうかなりの月日が経ちます。

そんな私の生きてきた道を、

この間、覚王寺さんが発行されている地域情報誌『あさぶじかん14号』のひとナビのコー

ナーで、ありがたく紹介していただきました。

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そして今日は、その中に出てくる

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の部分について、ちょっとお話しさせて頂きます。

 

そう、あれは、高校2年の夏、1984年の出来事でした。

ゴルフの4大メジャー大会の一つ、

全英オープンが、ゴルフ発祥の地と呼ばれる

セントアンドリュースゴルフクラブ・オールドコースで行われました。

もう本当に伸び放題のラフや自然のままの大地、

固いリンクスコースの横には、冷たそうな鉛色の北海、

吹く時にはめちゃめちゃ風が強く、

もう本当に自然との闘い、そして自分との闘いです。

そこで繰り広げられた、

最終組のスペインの闘牛と呼ばれたセベ・バレステロスさんと

前の組を回る新帝王と呼ばれていたトム・ワトソンさんとシニアになってもめちゃめちゃ強

い、当時はまだ西ドイツでしたベルンハルト・ランガーさんの優勝争いでした。

名物ホールである”ロード”と名付けられた17番ホールでのワトソンさんの2打目、

たしか5番アイアンだったと思いますが、フライヤーとなりグリーンを大きくオーバーし

てボギーとなり、最終ホールではバレステロスさんがバーディで、すごいガッツポーズで喜

んでいたシーンは、今でも目に浮かびます。

みなさん、すごいカッコよくて、大胆なスイングしていました。

当時はスチールシャフトにパーシモン時代でしたから、

特に身体のパフォーマンスが求められた気がします。

そんなゴルフ‥‥

まず、止まったボールを自分のエナジーで飛ばす‥‥

そこが、すご~く不思議に魅力に感じたように思います。

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自分のエナジーを感じる‥‥

私の中では、GOLFとYOGAは、

大変似ている感覚なんです‥‥わかりますかね‥‥(^_-)

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これは、何歳だったかな‥‥?

20数年前くらいでしょうか‥‥の私です。

確か、大学時代の友達とラウンドした時です(^^♪

 

 

 

 

 

 

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