あけまして、おめでとうございます
1月も後半ですが(笑)
今年もよろしくお願い致します
新年早々、地震や事故など辛い事が続いて…ニュースを見る度にしんどくて、なかなか気持ちが復活できませんでした。
被害に合われた皆様が少しでも早く復興できますよう、お祈り申し上げます。
さて…
今日は前回の記事に書いていた、息子が医者不信になった話を書こうと思っていましたが…
去年ニュースにも取り上げられたあの話について、私が思う事を書きたいと思います。
(今更の投稿になりますが)
市長の「不登校は親の責任」発言
現在、我が家の息子は通信制高校2年生。
月1、2回の登校ですが、休む事無く通っています
今現在、息子は学校に通っている状況ではありますが、あの発言を聞き、過去の不登校時代の気持ちが蘇ってきて、塞がりかけた傷口をえぐられたような悲しく辛い気持ちになりました
。
過去のブログにも書きましたが、学校に行くのが“善”で行かないのが“悪”という考えは、まだまだ多いんだろうなぁ…と。
市長さんに言われなくても……
親が1番、責任感じています。
自分自身を責めています。
心でそう思ってたとしても、言葉にするのはやめてほしかった…。親を追い詰めてどうするん?と。
今回の発言は残念です…でも、これが現実なんですよね。みんな思ってても言わないだけで(疑心暗鬼)
完全に理解してくれなくていいんです。
色んな事情があって、悩んだ末の不登校なんです。当事者以外が簡単に口に出していい言葉じゃない。
悲しいかな、嫌なことを言ってくる人は一定数います
しかし、何も分かってない人(市長)の為に、自分を責めるなんてやめましょうね
嫌なこと言ってくる人は華麗にスルーで
ではでは。
今日もお読み頂きありがとうございます