摂食合併症〈アルコール依存、認めることからのスタート〉 | 見直しの法則 親子療法士 瑞川 晏里(あんり)☆東京

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生き辛さの原因は
親との関係性の中で無意識に身に付いた 
思考の歪みが影響していることがわかっています。
私は、今抱える問題を丁寧に紐解いくことで
ご自身思考の癖や本当の気持ち気がついていただき
自分の意思で人生をクリエイトするお手伝いを
しております。

こんにちは、晏里(あんり)です。


昨日の夜は、
近くの温泉でエネルギーチャージしましたアップ

温泉は五行のバランスを整えるらしいですよ〜照れ



前回続きです。

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〈アルコール依存、認めることからのスタート〉


検査当日、
私はとても緊張していた。
どこかでなんでもなかったという結果を期待して…
んなわけないか…もうわかっている。
病気だということ。


最寄駅のコンビニでアルコールを購入、
バックに潜ませた。
なぜ〜⁈
極度の緊張感を感じた時、
頼ってしまう。


ほんと終わってる…自分


もともと、
吐きやすいからとか、
人と距離をとるのに手っ取り早く楽しい方法だとか、
色々言ったけど、単に依存性なのだ。


依存性の回復には、
まずは認めることから始まるが、
その時の自分はまだその現実を受け入れたくなかった。


既にコントロール不能、意志の力ではどうにもできないところまできていた。


検査はあっという間に終わった。
が、内容は覚えていない。
病気が病気だから、
30代前半の記憶があまりないのだ。


数日後結果を聞きに行く。


『即入院が必要です』


驚かなかった…

むしろほっとしている自分がいた。


驚いたのはその数値。
ここまできているとは…


肝臓のGTPが基準値(30以下)のところ、
軽〜く1000は超えていた。


さすがに、
面をくらった。


覚悟をきめた。


そこから始まった入院生活。
初日から3日間は離脱症状から抜けるため、
完全個室だった。


誰もが通る、乗り越えなければならない道。


悪夢、寝汗、幻聴、不安、焦り、睡眠障害
が一気に襲ってきた。


そんな私をベッドの上から見ている自分もいた。



その日を境に禁断症状は落ちついていき、
2週間くらいは全身の検査とからだの回復を優先に、
ただただ規則正しい生活を送ることに集中した。


晏里

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親子療法士 摂食障害専門カウンセラー

瑞川 晏里 (ミズカワ アンリ)

 

 

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