昨日の夜は、
近くの温泉でエネルギーチャージしました
温泉は五行のバランスを整えるらしいですよ〜
前回続きです。
〈アルコール依存、認めることからのスタート〉
検査当日、
私はとても緊張していた。
どこかでなんでもなかったという結果を期待して…
んなわけないか…もうわかっている。
病気だということ。
最寄駅のコンビニでアルコールを購入、
バックに潜ませた。
なぜ〜⁈
極度の緊張感を感じた時、
頼ってしまう。
ほんと終わってる…自分
もともと、
吐きやすいからとか、
人と距離をとるのに手っ取り早く楽しい方法だとか、
色々言ったけど、単に依存性なのだ。
依存性の回復には、
まずは認めることから始まるが、
その時の自分はまだその現実を受け入れたくなかった。
既にコントロール不能、意志の力ではどうにもできないところまできていた。
検査はあっという間に終わった。
が、内容は覚えていない。
病気が病気だから、
30代前半の記憶があまりないのだ。
数日後結果を聞きに行く。
『即入院が必要です』
驚かなかった…
むしろほっとしている自分がいた。
驚いたのはその数値。
ここまできているとは…
肝臓のGTPが基準値(30以下)のところ、
軽〜く1000は超えていた。
さすがに、
面をくらった。
覚悟をきめた。
そこから始まった入院生活。
初日から3日間は離脱症状から抜けるため、
完全個室だった。
誰もが通る、乗り越えなければならない道。
悪夢、寝汗、幻聴、不安、焦り、睡眠障害
が一気に襲ってきた。
そんな私をベッドの上から見ている自分もいた。
その日を境に禁断症状は落ちついていき、
2週間くらいは全身の検査とからだの回復を優先に、
ただただ規則正しい生活を送ることに集中した。
晏里
親子療法士 摂食障害専門カウンセラー
瑞川 晏里 (ミズカワ アンリ)
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