どうも皆さんご無沙汰しております。男性麻雀プロのキモい追っかけ兼キモい麻雀オタクことふじつぼタンです。
白鳥さんが取り上げれられた打牌で一つ非常に優劣の際どいものがあり、それについて疑問をぶつけてみたところ「またブログに書いてよ。書いてくれないとオレが出るイベントデキンちゃんだよ?」と脅しを受けた(一部に誇張された表現あり)のには参りました。
Mリーグの観戦記はどうした?!他人の炎上を見て怖くなってベタオリか!?と仰るそこの方、忘れるな!此方には報道しない自由というものがある。贔屓の選手が不当に敗れていく姿を見て発狂しないでいられる自信はなかった。それだけだ。
今日は此方のイベントに参加させていただきました。
白鳥さんが取り上げれられた打牌で一つ非常に優劣の際どいものがあり、それについて疑問をぶつけてみたところ「またブログに書いてよ。書いてくれないとオレが出るイベントデキンちゃんだよ?」と脅しを受けた(一部に誇張された表現あり)のには参りました。
上記の理由でブログからはフェードアウトする予定だったのですがこう言われてしまっては仕方がありません。
今日は聞いて驚くなかれ、最強戦2019 天使の逆襲で披露された白鳥さんのたった一つの打牌だけをテーマに記事を書いていきたいと思います。
誰が読むんだ、こんな記事?
では早速テーマ図を見てみよう。
とりあえず状況をまとめると、
①チーテン58sは發ホンイツの3900。ただし9本場(!)のため3900は6600
②最強戦決勝卓の為完全なトップ取り。この手をアガるとオーラスで多井猿川の両者にハネマンorバイマンツモ条件を押し付けることができ、万が一自身がオーラス親のアザラシにワンツー直撃されたりしてもまだ純粋なアガリ競争に持ち込める
③供託をネコババするのが何よりの愉悦というキャラ付けを受けている白鳥的にこの9本場はとてもオイシイ
という感じで、相当価値の高いテンパイであることは明白だ。
因みにこの手、もしネット麻雀であればチーのボタンを押すと同時に23と35と56どれで鳴くかという選択ウインドウが出てくるところで、この場合は23で鳴くのがセオリーとされている。
45667という形は3を持ってきた時に258待ちへとランクアップする権利が与えられるのに比べ、23467という形は変化がなく、2を持ってきた時にスライドを装って空切りを行いニチャアと笑みを浮かべるくらいしかいいことがないのがその理由だ。
なのでここも23でチーかあ〜と思っていたら白鳥が手に取った2牌は5sと6s!?!?!?
敢えてセオリーを外したこの鳴きについて白鳥は、「白や9sを先に切っているおかげでソーズのホンイツがボケている。基本的に食い伸ばしは普通のマタギなどと比べると少ないものなので、58sになるこの手は23と晒す(この場合は2367s)よりも56と晒す(此方は5667s=本譜)の方が良いと判断した」という主旨の思考を語ってくれた。
うーん、言われてみればなるほどという話だが、そんなに食い伸ばしの58sはボケるものなんだろうか?
まず卓上4人の共通認識として、「トップ目の白鳥は1000点のアガりでもほぼ優勝が決まるレベルで価値がある」というものがある。9本も積まれていたら当然だ。
ここでは一旦、異性関係にやや問題を抱えている男2名と異性関係を持つことが事実上不可能と言っていい中年1名がこの共通認識の元、白鳥の仕掛けをどう目に映すか、という点に焦点を当てつつ、メリットデメリットを探っていこう。
①ソーズのホンイツは本当にボケているか?
結論から言うとボケている。実際白鳥もホンイツでも7m周りのくっつきでもOKの構えで手を進めていたわけで、ボケるのは当たり前だ。
じゃあ56sでええやん!閉廷!となるのは考えが甘い。
第一打を見てみよう。
相当アガりたいはずの白鳥。孤立牌の白よりも先にターツの種として優秀な4mを嫌っている。なんかおかしくないですか?
字牌を絞ることに性的興奮を覚えさえする一部の打ち手ならともかく、白鳥のような現代的なプレイヤーが何の理由もなく白を絞って4mを切るはずがない。おそらくターツが足りている。それも良形揃いか手役絡みだ。
しかし後者については、3巡目の9sツモ切りでソーズ染めというセンは薄くなる。無論1点は2701点でも良いからアガりたい白鳥の立場を考慮すると普段よりも染めと棒テンの天秤をかけることは多そうだが、それにしたって9sはどこかしらのフォロー牌になってもおかしくない。確かにホンイツはボケている。
ただ、ソーズの2ブロックまでボケているか?と言われると何とも言えないのが正直なところだ。4m→白の切り順からしてターツが足りていることを加味すると、5667sという形に9sを欲せず、他ターツのフォロー牌等を重視した可能性は否定できない。
最終手出し(チー出し)が7mとなり、通常であればマンズの上目が候補となるが今回はそうもいかないのがまた難しいところだ。
②7mは何のために残されたのか?
普通に考えれば7mのマタギは去シーズンの白鳥の契約更改くらい危ない。58m69mあたりのリャンメンなどとても切れたものではない。
しかしこの局面だと、割とそうでもなかったりするのだ。
上家の4sより一つ前、既に7mが切られている。
もしこのチー出し7mが677mや778mからであれば、この時点でポンの声がかかっているのではないか?
くどいようだが、1点2点は901-902のような手でもいいからアガりたい白鳥である。ここでのスルーは考えづらい。
するとこの7mが残された理由で考えられるのは
・799mのような雀頭候補部分のフォロー牌
・アンコ切り
・くっつきの孤立牌(=本譜)
くらいだ(第一打4mで56mあたりが絡んでるセンは薄いからこれであってますよね?他になんかあったら教えてください)。
ただ残念ながら論考はここまで。この局面で、万年特上民六段原点反復横跳び中のふじつぼタンの雀力では3つのうちどれが濃いかを絞ることはできない。ただもしくっつき狙いで7mを残していたとなれば、先述のターツ足りてる説と組み合わせると
・56sのターツは複合していて、2ブロック以上を構成していた?(≒食い伸ばし)
という推論が導き出される。
というわけで、ソーズのホンイツはボケていても食い伸ばしを含むソーズ2ブロックはそこまでボケていないのでは?というのが白鳥‘s opinionに対する私のカウンターだ。
一旦認知症か否かみたいな議題からは離れて、違った目線からも考察してみよう。
③23467と45667、形自体の優劣は?
3を引くと云々と言うのは上述の為割愛。前者で2の空切りが〜というのも同左。
これはすごく一般的かつ状況による話にはなってしまうが、やはり237と片筋にしかかからない牌の多い前者の方がオリやすいというのはあるだろう。ただ、この手ってオリることあるんですかね?
平場ならこのメリットは意外と大きい(と僕は思っている)が、ほぼほぼオリがないこの局なら、3引き後の2を逃す方が辛く見える。
レアケースではあるが、東がアンコったときに36s47s58sの三つから好きな待ちが選べ、そこで捲り合いになっていた場合回りやすいのも大きい。
③3sってそんなに引く?
A.引きません。
2打目に鳥を放牧に出している下家はあまり3sを持ってなさそうだが、チー出し4sの上家はいかにもその近辺を持っていそう(結果は奇しくも白鳥の7mと同じくっつきだった)。
8mなどの切り出しから7pを放ちアザラシの鳴き声を招いた対面の独身中年男性(実家暮らし)の河はソーズが高く、当然3sは持たれていても不思議ではない。
そうすると3sの場況は決して良くはなく、3面張変化もあまり期待できたものではない。
じゃあ別に23sだろうが56sだろうがどっちでもいいのでは?と思ったそこの貴方。この記事の存在意義を真っ向から否定する発言、思考は控えてください。
④相手3人がビビるのはどっち?
發をポンしている白鳥にとって、14sのターツは非常に価値が高く、できればフィニッシュにしたい。言うならばエロ漫画で最も性的興奮を煽るページのようなものだ。
一方47sのターツはソーズの高めな場況からしても両面とはいえさほど信用できず、捌けるものなら捌いてしまいたい。ティラミスに入ってるなんか苦いあの部分みたいなものである。
つまり何が言いたいかというと、23sと晒された時よりも56sと晒された方がまだ相手の警戒度は薄れるのでは?ということだ。無論どちらでも大体テンパイなのだが、まだ99m23sXXX(なんかのリャンカンとかトイツ+フォロー牌とか)みたいなシャンテンかもみたいな淡い期待が56sからは少し感じられる。
この瞬間だけ許して!で58sが放たれる可能性という意味では47sでのチーが純粋に勝るだろう。
結論:結局どっちがいいの?
A.わかりません。
は?????ナメてんのかテメーは!?!?!?
ここまでノーガキ垂れといてわからないはねーだろ!!!時間返せボケ!!!!!!という声が聞こえてきて流石の牡丹たんも恐れをなしている。
仕方ありません。改めて結論を出しましょう。
A.白鳥ファンの女性は可愛い方が多い
もう今日はこれで逃げる!!!サラバ!!!!!

