座間での授業が最終日になった。
「次は厚木で会いましょう」という言葉と共に、次回の授業の場所を確認している。
昨日は、英検2025年第2回試験の1次試験合否発表だった。準1級を受けた生徒が結果を報告してくれた。
「あと150点足りませんでした。」と言って、とても悔しがっていた。
1次試験は、2250点が満点で、1792点が合否ラインなので、1600点台だったのであろう。惜しかった。
リスニングの過去問を、事前に全くやらなかったのをとても後悔していた。初めての問題形式に翻弄されたという。今回は、「お試し」のつもりだったらしく、想像以上に点数が取れたということと私は理解している。次回は合格する可能性が高いと思う。
この高1A君は、中1のGW頃に、私の教室前を歩いて通勤する祖父の勧めで入塾した。私の記憶が正しければ、英語成績が5になったのは、中2の1学期からで、その後は中学3年3学期まで5が続いた。語彙数が増え、かつての高校英語の文法が下りて、教科書の内容が増えてからは、結果が出るまでに時間がかかるようになった。しかしながら、私の授業では、音を大事にする「北原メソッド」(上智大学の北原延晃先生による)を実践しているので、生徒も私も、英語力が伸びているのが分かりやすい。これは、間違いなく、モチベーションを維持することに繋がっている。
中3の3学期に英検2級を取った時期から、この高1生徒は、クラスの仲間に恵まれた。
今年の春に国立大学医学部に合格した当時の高3が、あと2回が私の教室に通う最後になると分かった時、突然、この高3の雰囲気を直に感じて欲しいと、この生徒と一緒の授業を実現したいと閃いた。そして、保護者と生徒に話して、実現させた。これは、私の教室で中学3年分の教科書を使って基礎・基本を鍛え上げ、すでに約10カ月、英字新聞を読んで、読み慣れる段階に達していたからこそ成しえたこと。
その時に、後に医学部生になる生徒と一緒に学習していた現在の高2は、その後、スケジュール調整を経て、引き続き、高1A君と、週に一回、一緒に学ぶことになった。
そして4月、待望の座間高生が入塾した。近所の学校にもかかわらず、この厚木市在住の帰国子女、高1B君以外は、入塾に至らなかったのは残念だが、生徒達を通して分かる地元の中学校の英語の授業がまるで役に立たないまでに崩壊していることを考えれば、当然のことか?
このB君も、最初は、新聞英語に対応できるか不安だったようだ。A君が、言っていたのをよく覚えている。
「最初は、何が書いてあるかよくわからなくても、何か月か読むと、だんだん読み取れるようになるから大丈夫」と。
実際、そのようになった。
私が研修の追っかけをした一人、関西外語大学元教授の中嶋洋一先生が、こんなことをおっしゃっていた。①生徒が読みたくなるような教材の内容を選ぶこと、②ある程度の「よくわからない」部分を残すことが重要だという事である。これらによって、生徒たちは、いわば、「もっと学びたい」という「学習への飢餓状態」になる。これが能動的な学習に繋がる。英字新聞は、英検2級以上を目指す学生にとって、最高の教材になる。学校の教材よりも遥かに難しいので、慣れてしまえば、学校の授業がラクになる。学校の授業を大事にすれば、学校の成績も良くなる。
実際、今回のA君の受験は、私への相談なく、自ら保護者に申し出て受験に至った。
そして7月、さらにインパクトの強い「先輩」がクラスに帰ってきた。小5で準1級に合格して、都内の私立中学校に入学して以来、学校の長期休みに私の教室に帰ってくる、現在、中2。英検1級取得を目指している。
つまり、英検準1級を目指す二人の高1レギュラーメンバーが週2回通うクラスに、週に1回のペースで、2人の英検準1級取得者が不定期に来てくれている。1人は、模範的な英検準1級合格者の力を見せ、もう一人は、1級合格レベルにふさわしい、A君が言う、「ぶっとんだ」(非常にスピードが速く、内容も言充実した)力を見せる。同年代の生徒と協力し合って進める授業の中で、ここまでできれば、英検準1級、英検1級が一目瞭然に分かる教室は、他にあるだろうか?
この2人が参加する授業の効果は、私一人では決してできないこと。厚木への移転で、二人の英検準1級合格者とはしばらくお別れになるが、学校の長期休みにはまた来たいと聞いている。
既に英検2級を取得し、準1級取得に向けて着手している県立厚木高校の生徒には、是非とも試して頂きたいクラス。
募集要項(10月10日改定、10月26日小学生クラスに追記)
募集クラス⑤のみ、新規開校。
全クラス、最初はマンツーマンで始めたとしても、他の入塾者が加わることを想定している。複数人数の方が、学習効果が高い。
有難いことに、物理的に不可能な東京の学校に通う生徒以外、厚木へ一緒についてきてくださる。このことは、既存のクラスでは、授業のクオリティを落とさずに、そのまま厚木でできることを意味する。一方で、空き時間ができないので、平日午後7時以降に新しいクラスを開設できない。
募集対象は、目安であり、もしも既存のクラスで合流可能かもしれないとお考えの場合は、ご相談いただきたい。
募集要項に書かれていなくても、可能であれば、短期的に何かできることがあるかもしれないので、ご相談ください。
この教室では、英語力を高めるので、学校の授業を受けやする。その上で、全生徒に学校の授業を大事にするように求めている。
全クラス共通で、事実上、他の塾がやっているような「授業の振り替え」は極めて難しい。私の時間が空いていないのを生徒が知っているので、他の習い事と掛け持ちの生徒は、他の方を動かしている。必要があれば、春休み中などは、全員を同じ時間に動かしたりもしている。年間を通して、曜日と時間は同じ。
後から入塾した生徒で補講が必要な場合を例外として、「○○講習」という名目で、特別授業はやっていない。よって、追加で多額の授業料をお願いすることもない。
定期試験中も、普段通りの授業をやる。中学生は、他教科を含めた試験勉強の進捗状況を確認している。英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
募集クラス①:中2クラス 中1の復習が多い特別クラス
対象:中2 厚木市立か座間市立中学校の生徒、及び、中学英語をやり直したい高校生
*学校で英語に苦しみ、中学英語をやり直したい高校生、高校で赤点を取って苦しんでいる生徒、または、高校に入って、学校で中学レベルの英語をやっているのについて行けない生徒。力になれると思う。
日時:火曜日午後7:00-8:20と木曜日午後7:00-8:20 週2回必須
*「旧版」文科省検定教科書の中2教科書(北原メソッド教本と呼ばれる版)を使って、英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
*座間市立西中学校男子二名が在籍。2025年3月下旬に入塾した時点では、二人とも、中1教科書の最初の本文さえも読めなかったが、9月末時点で、一冊全部読めるようになった。9月の学校の定期試験では、一人は入塾前に比べて約40点上がった。もう一人も上がってはいるが、綴りを精確に書けないので、まだ大幅点数アップに至ってい。10月に入ってから、体験授業の様子を知っている母親の求めに応じて、中1教科書を音読したところ、とても喜ばれたと報告を受けている。
*塾長の高橋が担当
*9月4日時点で、入塾時に座間市の中1教科書が読めなかった生徒たちが、1冊読めるようになった。
*厚木に移転して、厚木の中学生が入塾することによって、新たな中2教科書を読む必然性が生まれることを願っている。現在、使っているのは、「北原メソッド教本(旧版サンシャイン)」2年、座間市が選んだ中1、中2の教科書(Here We Go!)。
募集クラス②:英検2級クラス①
対象:少なくとも英検3級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後7:00-8:20と、木曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は8:30-)
*塾長の高橋が担当
*高2男子が一人在籍。
*後述の英検2級クラス②が「ハイレベルすぎてついていけない」とか、「女子ばっかりは嫌」という方にはこちらがおすすめ。
*11月に厚木に移動したら、「もう一度最初から英検2級教材をやりたい」と考える、2025年第3回に英検準2級合格を目指す高2が在籍。
募集クラス③:英検2級クラス② 中1英語から積み上げた生徒たちが大半のハイレベル・クラス
授業:水曜日午後7:00-8:20と金曜日午後8:30-9:50 週2回必須
募集対象:①と②の両方に参加できる学生。(小学生~大学生)
*少なくとも、英検3級取得済みか、英検3級合格レベル以上の英語力がある方。
*中等教育学校の生徒は特に歓迎。この教室ととても相性が良い。既に、このクラスに1人中2が在籍。
*女子ばっかりで賑やか。一般の人は、この賑やかなクラスの生徒たちが学校の英語の成績が5であることを知ると、驚くであろう。
*10月10日時点で、「北原メソッド教本」を終えつつあり、別の検定中学教科書を使って、以前は高校文法だったことをやりながら、英字新聞を読む前に「地ならし」をしている。
募集クラス④:英検準1級クラス 難関大学を目指す
対象:少なくとも英検2級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後8:30-9:50と、水曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は7:00-)
*塾長の高橋が担当
*中学生の時から通う高1男子一人と帰国子女の高1男子。
*10月までは、英検1級取得を目指す中2が水曜日に通う。私の教室で英検準1級取得した。英検準1級取得者は、週1回での参加を良しとしている。月曜日には、別の英検準1級取得者である高2(小学生の時に入塾)が来ているが、11月以降は、学校が遠いので、来れるか未定。本人は来たがっている。英検準1級取得者がいると、「ここまでできると英検準1級が取れる」というのが分かりやすいし、良いお手本を見せながら授業をリードしてくれる。
募集クラス⑤(新規募集):中学英語を本気でやる小学生クラス
対象:基本的には小4か小5。体験授業をやって、私ができると判断すれば、それよりも若くても可能。小2が一人、誰か一緒にやりたい人が現れるのを待っている。私が小6も可能だが、来年の4月以降、午後7時以降に空き時間ができるかわからないので、塾長高橋が週に2時間とも教えることができる可は分からない。ただし、その場合、私が教えた、発音指導に信頼できる大学生が、講師として手伝ってくれる可能性は高い。
日時:平日(月から金)の中から、週に二回必須。午後5:00-6:20
*最初に応募した方の曜日の希望を聞きながら、まずは一クラスだけ開講したい。
*現行の検定中学教科書よりも負担が軽い、「北原メソッド教本」(旧版検定中学校教科書)を中心に使用。
*「書く」も、高校受験の採点基準を念頭に置いた書き方の指導をする。
英語の生徒だけではなく、引き続き、フルートの生徒も募集中。
時間は相談させて下さい。
以下、私の演奏
全音楽譜出版社の『演奏会用フルート名曲集 ゴールデン・エージ(マルセル・モイーズ 編/高橋利夫 監修)』(全3巻)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagqPGHrFQF09J5IoB6Fe1AWr
プロコフィエフのフルート・ソナタ ニ長調 作品94 現時点で、直筆原稿に基づく唯一のYouTube音源
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagoxNhfzbfR9HABtI-BHDy4F
私が書いた解説。以下が1つ目。5つ目まで書いた。
作曲家直筆譜 解説 プロコフィエフ フルート・ソナタ
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12876130130.html?frm=theme
**********************
上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室
お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00
*座間の教室は10月28まで。
〒243-0031
神奈川県厚木市戸室1丁目2-11 ビューロー227 2階
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00 *厚木の教室は11月3日から。
*電話番号は座間の時と同じ。ただし、電話関連工事のため、2025年10月25日~11月1日までは不通。
アルバイト採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。
「次は厚木で会いましょう」という言葉と共に、次回の授業の場所を確認している。
昨日は、英検2025年第2回試験の1次試験合否発表だった。準1級を受けた生徒が結果を報告してくれた。
「あと150点足りませんでした。」と言って、とても悔しがっていた。
1次試験は、2250点が満点で、1792点が合否ラインなので、1600点台だったのであろう。惜しかった。
リスニングの過去問を、事前に全くやらなかったのをとても後悔していた。初めての問題形式に翻弄されたという。今回は、「お試し」のつもりだったらしく、想像以上に点数が取れたということと私は理解している。次回は合格する可能性が高いと思う。
この高1A君は、中1のGW頃に、私の教室前を歩いて通勤する祖父の勧めで入塾した。私の記憶が正しければ、英語成績が5になったのは、中2の1学期からで、その後は中学3年3学期まで5が続いた。語彙数が増え、かつての高校英語の文法が下りて、教科書の内容が増えてからは、結果が出るまでに時間がかかるようになった。しかしながら、私の授業では、音を大事にする「北原メソッド」(上智大学の北原延晃先生による)を実践しているので、生徒も私も、英語力が伸びているのが分かりやすい。これは、間違いなく、モチベーションを維持することに繋がっている。
中3の3学期に英検2級を取った時期から、この高1生徒は、クラスの仲間に恵まれた。
今年の春に国立大学医学部に合格した当時の高3が、あと2回が私の教室に通う最後になると分かった時、突然、この高3の雰囲気を直に感じて欲しいと、この生徒と一緒の授業を実現したいと閃いた。そして、保護者と生徒に話して、実現させた。これは、私の教室で中学3年分の教科書を使って基礎・基本を鍛え上げ、すでに約10カ月、英字新聞を読んで、読み慣れる段階に達していたからこそ成しえたこと。
その時に、後に医学部生になる生徒と一緒に学習していた現在の高2は、その後、スケジュール調整を経て、引き続き、高1A君と、週に一回、一緒に学ぶことになった。
そして4月、待望の座間高生が入塾した。近所の学校にもかかわらず、この厚木市在住の帰国子女、高1B君以外は、入塾に至らなかったのは残念だが、生徒達を通して分かる地元の中学校の英語の授業がまるで役に立たないまでに崩壊していることを考えれば、当然のことか?
このB君も、最初は、新聞英語に対応できるか不安だったようだ。A君が、言っていたのをよく覚えている。
「最初は、何が書いてあるかよくわからなくても、何か月か読むと、だんだん読み取れるようになるから大丈夫」と。
実際、そのようになった。
私が研修の追っかけをした一人、関西外語大学元教授の中嶋洋一先生が、こんなことをおっしゃっていた。①生徒が読みたくなるような教材の内容を選ぶこと、②ある程度の「よくわからない」部分を残すことが重要だという事である。これらによって、生徒たちは、いわば、「もっと学びたい」という「学習への飢餓状態」になる。これが能動的な学習に繋がる。英字新聞は、英検2級以上を目指す学生にとって、最高の教材になる。学校の教材よりも遥かに難しいので、慣れてしまえば、学校の授業がラクになる。学校の授業を大事にすれば、学校の成績も良くなる。
実際、今回のA君の受験は、私への相談なく、自ら保護者に申し出て受験に至った。
そして7月、さらにインパクトの強い「先輩」がクラスに帰ってきた。小5で準1級に合格して、都内の私立中学校に入学して以来、学校の長期休みに私の教室に帰ってくる、現在、中2。英検1級取得を目指している。
つまり、英検準1級を目指す二人の高1レギュラーメンバーが週2回通うクラスに、週に1回のペースで、2人の英検準1級取得者が不定期に来てくれている。1人は、模範的な英検準1級合格者の力を見せ、もう一人は、1級合格レベルにふさわしい、A君が言う、「ぶっとんだ」(非常にスピードが速く、内容も言充実した)力を見せる。同年代の生徒と協力し合って進める授業の中で、ここまでできれば、英検準1級、英検1級が一目瞭然に分かる教室は、他にあるだろうか?
この2人が参加する授業の効果は、私一人では決してできないこと。厚木への移転で、二人の英検準1級合格者とはしばらくお別れになるが、学校の長期休みにはまた来たいと聞いている。
既に英検2級を取得し、準1級取得に向けて着手している県立厚木高校の生徒には、是非とも試して頂きたいクラス。
募集要項(10月10日改定、10月26日小学生クラスに追記)
募集クラス⑤のみ、新規開校。
全クラス、最初はマンツーマンで始めたとしても、他の入塾者が加わることを想定している。複数人数の方が、学習効果が高い。
有難いことに、物理的に不可能な東京の学校に通う生徒以外、厚木へ一緒についてきてくださる。このことは、既存のクラスでは、授業のクオリティを落とさずに、そのまま厚木でできることを意味する。一方で、空き時間ができないので、平日午後7時以降に新しいクラスを開設できない。
募集対象は、目安であり、もしも既存のクラスで合流可能かもしれないとお考えの場合は、ご相談いただきたい。
募集要項に書かれていなくても、可能であれば、短期的に何かできることがあるかもしれないので、ご相談ください。
この教室では、英語力を高めるので、学校の授業を受けやする。その上で、全生徒に学校の授業を大事にするように求めている。
全クラス共通で、事実上、他の塾がやっているような「授業の振り替え」は極めて難しい。私の時間が空いていないのを生徒が知っているので、他の習い事と掛け持ちの生徒は、他の方を動かしている。必要があれば、春休み中などは、全員を同じ時間に動かしたりもしている。年間を通して、曜日と時間は同じ。
後から入塾した生徒で補講が必要な場合を例外として、「○○講習」という名目で、特別授業はやっていない。よって、追加で多額の授業料をお願いすることもない。
定期試験中も、普段通りの授業をやる。中学生は、他教科を含めた試験勉強の進捗状況を確認している。英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
募集クラス①:中2クラス 中1の復習が多い特別クラス
対象:中2 厚木市立か座間市立中学校の生徒、及び、中学英語をやり直したい高校生
*学校で英語に苦しみ、中学英語をやり直したい高校生、高校で赤点を取って苦しんでいる生徒、または、高校に入って、学校で中学レベルの英語をやっているのについて行けない生徒。力になれると思う。
日時:火曜日午後7:00-8:20と木曜日午後7:00-8:20 週2回必須
*「旧版」文科省検定教科書の中2教科書(北原メソッド教本と呼ばれる版)を使って、英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
*座間市立西中学校男子二名が在籍。2025年3月下旬に入塾した時点では、二人とも、中1教科書の最初の本文さえも読めなかったが、9月末時点で、一冊全部読めるようになった。9月の学校の定期試験では、一人は入塾前に比べて約40点上がった。もう一人も上がってはいるが、綴りを精確に書けないので、まだ大幅点数アップに至ってい。10月に入ってから、体験授業の様子を知っている母親の求めに応じて、中1教科書を音読したところ、とても喜ばれたと報告を受けている。
*塾長の高橋が担当
*9月4日時点で、入塾時に座間市の中1教科書が読めなかった生徒たちが、1冊読めるようになった。
*厚木に移転して、厚木の中学生が入塾することによって、新たな中2教科書を読む必然性が生まれることを願っている。現在、使っているのは、「北原メソッド教本(旧版サンシャイン)」2年、座間市が選んだ中1、中2の教科書(Here We Go!)。
募集クラス②:英検2級クラス①
対象:少なくとも英検3級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後7:00-8:20と、木曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は8:30-)
*塾長の高橋が担当
*高2男子が一人在籍。
*後述の英検2級クラス②が「ハイレベルすぎてついていけない」とか、「女子ばっかりは嫌」という方にはこちらがおすすめ。
*11月に厚木に移動したら、「もう一度最初から英検2級教材をやりたい」と考える、2025年第3回に英検準2級合格を目指す高2が在籍。
募集クラス③:英検2級クラス② 中1英語から積み上げた生徒たちが大半のハイレベル・クラス
授業:水曜日午後7:00-8:20と金曜日午後8:30-9:50 週2回必須
募集対象:①と②の両方に参加できる学生。(小学生~大学生)
*少なくとも、英検3級取得済みか、英検3級合格レベル以上の英語力がある方。
*中等教育学校の生徒は特に歓迎。この教室ととても相性が良い。既に、このクラスに1人中2が在籍。
*女子ばっかりで賑やか。一般の人は、この賑やかなクラスの生徒たちが学校の英語の成績が5であることを知ると、驚くであろう。
*10月10日時点で、「北原メソッド教本」を終えつつあり、別の検定中学教科書を使って、以前は高校文法だったことをやりながら、英字新聞を読む前に「地ならし」をしている。
募集クラス④:英検準1級クラス 難関大学を目指す
対象:少なくとも英検2級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後8:30-9:50と、水曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は7:00-)
*塾長の高橋が担当
*中学生の時から通う高1男子一人と帰国子女の高1男子。
*10月までは、英検1級取得を目指す中2が水曜日に通う。私の教室で英検準1級取得した。英検準1級取得者は、週1回での参加を良しとしている。月曜日には、別の英検準1級取得者である高2(小学生の時に入塾)が来ているが、11月以降は、学校が遠いので、来れるか未定。本人は来たがっている。英検準1級取得者がいると、「ここまでできると英検準1級が取れる」というのが分かりやすいし、良いお手本を見せながら授業をリードしてくれる。
募集クラス⑤(新規募集):中学英語を本気でやる小学生クラス
対象:基本的には小4か小5。体験授業をやって、私ができると判断すれば、それよりも若くても可能。小2が一人、誰か一緒にやりたい人が現れるのを待っている。私が小6も可能だが、来年の4月以降、午後7時以降に空き時間ができるかわからないので、塾長高橋が週に2時間とも教えることができる可は分からない。ただし、その場合、私が教えた、発音指導に信頼できる大学生が、講師として手伝ってくれる可能性は高い。
日時:平日(月から金)の中から、週に二回必須。午後5:00-6:20
*最初に応募した方の曜日の希望を聞きながら、まずは一クラスだけ開講したい。
*現行の検定中学教科書よりも負担が軽い、「北原メソッド教本」(旧版検定中学校教科書)を中心に使用。
*「書く」も、高校受験の採点基準を念頭に置いた書き方の指導をする。
英語の生徒だけではなく、引き続き、フルートの生徒も募集中。
時間は相談させて下さい。
以下、私の演奏
全音楽譜出版社の『演奏会用フルート名曲集 ゴールデン・エージ(マルセル・モイーズ 編/高橋利夫 監修)』(全3巻)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagqPGHrFQF09J5IoB6Fe1AWr
プロコフィエフのフルート・ソナタ ニ長調 作品94 現時点で、直筆原稿に基づく唯一のYouTube音源
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagoxNhfzbfR9HABtI-BHDy4F
私が書いた解説。以下が1つ目。5つ目まで書いた。
作曲家直筆譜 解説 プロコフィエフ フルート・ソナタ
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12876130130.html?frm=theme
**********************
上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室
お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00
*座間の教室は10月28まで。
〒243-0031
神奈川県厚木市戸室1丁目2-11 ビューロー227 2階
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00 *厚木の教室は11月3日から。
*電話番号は座間の時と同じ。ただし、電話関連工事のため、2025年10月25日~11月1日までは不通。
アルバイト採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。