中学校英語指導の神様のように尊敬される先生の一人、関西外国語大学教授で教鞭をとった中嶋洋一先生の研修で、学んだことの一つは、「生徒が読みたくなる」教材の選択がいかに重要かということであった。中嶋先生の教えは、授業当日に、新聞教材を選択して、一つの授業全体を構成することに生きている。
小中学生のリーディング・トレーニングに欠かせないのは、名古屋女子大学で教鞭をとったダグラス・ジャレル先生が、毎日、配信してくださる「じゃれマガ」である。私の教室では、それを、毎日、教材に加工して、上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が、キタケン(北原先生の研修会メンバー)向けに配信してくださるのを、さらに私が自分の生徒向けに手を加えたのを、私の授業で使っている。北原先生もまた、中学校英語指導の神様のように尊敬される先生の一人であり、私が始めたマル髙塾の基本指導メソッドである「北原メソッド」を生み出した。
「じゃれマガ」もまた、英字新聞のように時事的な内容を含んでおり、生徒たちは、大きな興味・関心を抱く。学校で使う検定教科書は、最新情報であっても、数年前の内容が多い。
最近は、日本の報道機関であっても、英字新聞には出しても、日本語のニュースには出さない内容もあり、日本語のニュースをよく確認する生徒であっても、私の教室で読む英字新聞で初めて知って驚く情報が少なくない。このような記事こそ、生徒たちが「読みたくなる」教材になる。
英字新聞は、確かに、読みなれるまでになるには、時間がかかる。毎回の授業を重ねることで、ぼんやりとした理解が、段々とはっきりとするイメージ。
私の教室では、英字新聞をラクに読むために、一部の生徒は、日本語のニュースをチェックする習慣が身につく。あらかじめ日本語で読んでおいた内容が、英語ではどのように書かれているかが興味深い。
中3教科書を終えて、英字新聞を読み始める英検2級クラスに移行する時期が、最も、生徒たちに負荷がかかる。英字新聞は、全てが読みにくい訳ではないので、あらかじめ、数か月間選んでおいた読みやすい記事を混ぜることにしている。また、クラスに生徒が複数いると、バックグラウンドがそれぞれが異なるので、新聞を読みながら生徒たちが雑談をするので、それが読む手助けになる。
私の教室では、新聞を黙って読んだりしていない。
例えば、次の記事。
英検準1級以上を目指す生徒たちが読み始めた時、「おおっ、関税50パーセント。すげー高いな。」と言っていた。これを聞いて、私は、「ちゃんと読めているな」と確認できる。
この記事は、新聞記事の一部をカットして427語程度にしている。このクラスでは、比較的に読むスピードが速く、1分半から2分半位で読んでいる。日本語の新聞のようにさらっと読んでいる。
August 27, 2025(The Japan Times)
U.S. slams India with 50% tariffs, among highest in the world
糾弾する
一部を引用
The new tariffs, the highest in Asia, took effect at 12:01 a.m. in Washington, doubling the existing 25% duty
on Indian exports. The levies will hit more than 55% of goods shipped to the U.S. — India's biggest market —
課税
and hurt labor-intensive industries like textiles and jewelry the most. Key exports like electronics and
労働集約型の 繊維
pharmaceuticals are exempt, sparing Apple's massive new factory investments in India for now.
医薬品 口論する
新聞の下に私が、記事についての質問が3つ書いてあって、全体を読んだら、こたえ部分を生徒は探し出すことになっている。
その後で、部分的に、踏み込んで内容理解を深めたり、ボキャブラリー・ブルドアップ(語彙力増強)を目指したり、読んだ後の活動である要約の準備に繋がる活動をしている。
例えば…
more thanには下線が引いてある。
「一語で言い換えると?」 生徒「over」
exemptに下線が引いてある。
「文脈から意味を考えて言ってみよう。」
「ex-てなんだ?」「そう、「外に向かって」だね。」
一人ひとつずつ言うと…
「では、辞書をひいて答え合わせをしてみよう。」
このようにして、辞書を使わずに、分からない単語の意味を推測して読む訓練をしていく。手間をかけると、その単語の定着が良い。
電車で通学するときに、一部の生徒は、この教室で読んだ新聞記事をもう一度読む。そうすると、単語帳よりも単語を覚えやすいという。
英字新聞は確かに、読みなれるまでに時間がかかるが、読みなれてしまえば、学校の英語の授業がかなりラクになって学校の成績が上がるし、大学受験の勉強にも、自力で過去問題をやるなど、対応しやすくなる。
大学進学実績が良い私の教室では、大学受験向けに特別なことはしていない。適切な時期に、過去問題をやるように指示を出すぐらい。私が全力をかけているのは、日々の生徒たちの様子を見ながら、いかに英語録を高めるかである。授業以外の準備時間は、主に、生徒たちのリーディング教材を選択したり、元ネタを教材化することに当てられている。
座間の教室では、中学校の教科書3冊を終えた生徒たちのクラスに、一般的な高校生が入って体験授業を受けると、大抵は、「私にはできません」と判断してしまう。厚木に引っ越せば、近くに名門の県立厚木高校がある。根性のある厚高の生徒なら一緒にできるだろうと思う。平塚中等教育学校と相模中等教育学校の生徒たちと縁があったから。
募集要項(10月10日改定)
募集クラス⑤のみ、新規開校。
全クラス、最初はマンツーマンで始めたとしても、他の入塾者が加わることを想定している。複数人数の方が、学習効果が高い。
有難いことに、物理的に不可能な東京の学校に通う生徒以外、厚木へ一緒についてきてくださる。このことは、既存のクラスでは、授業のクオリティを落とさずに、そのまま厚木でできることを意味する。一方で、空き時間ができないので、平日午後7時以降に新しいクラスを開設できない。
募集対象は、目安であり、もしも既存のクラスで合流可能かもしれないとお考えの場合は、ご相談いただきたい。
募集要項に書かれていなくても、可能であれば、短期的に何かできることがあるかもしれないので、ご相談ください。
この教室では、英語力を高めるので、学校の授業を受けやする。その上で、全生徒に学校の授業を大事にするように求めている。
全クラス共通で、事実上、他の塾がやっているような「授業の振り替え」は極めて難しい。私の時間が空いていないのを生徒が知っているので、他の習い事と掛け持ちの生徒は、他の方を動かしている。必要があれば、春休み中などは、全員を同じ時間に動かしたりもしている。年間を通して、曜日と時間は同じ。
後から入塾した生徒で補講が必要な場合を例外として、「○○講習」という名目で、特別授業はやっていない。よって、追加で多額の授業料をお願いすることもない。
定期試験中も、普段通りの授業をやる。中学生は、他教科を含めた試験勉強の進捗状況を確認している。英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
募集クラス①:中2クラス 中1の復習が多い特別クラス
対象:中2 厚木市立か座間市立中学校の生徒、及び、中学英語をやり直したい高校生
*学校で英語に苦しみ、中学英語をやり直したい高校生、高校で赤点を取って苦しんでいる生徒、または、高校に入って、学校で中学レベルの英語をやっているのについて行けない生徒。力になれると思う。
日時:火曜日午後7:00-8:20と木曜日午後7:00-8:20 週2回必須
*「旧版」文科省検定教科書の中2教科書(北原メソッド教本と呼ばれる版)を使って、英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
*座間市立西中学校男子二名が在籍。2025年3月下旬に入塾した時点では、二人とも、中1教科書の最初の本文さえも読めなかったが、9月末時点で、一冊全部読めるようになった。9月の学校の定期試験では、一人は入塾前に比べて約40点上がった。もう一人も上がってはいるが、綴りを精確に書けないので、まだ大幅点数アップに至ってい。10月に入ってから、体験授業の様子を知っている母親の求めに応じて、中1教科書を音読したところ、とても喜ばれたと報告を受けている。
*塾長の高橋が担当
*9月4日時点で、入塾時に座間市の中1教科書が読めなかった生徒たちが、1冊読めるようになった。
*厚木に移転して、厚木の中学生が入塾することによって、新たな中2教科書を読む必然性が生まれることを願っている。現在、使っているのは、「北原メソッド教本(旧版サンシャイン)」2年、座間市が選んだ中1、中2の教科書(Here We Go!)。
募集クラス②:英検2級クラス①
対象:少なくとも英検3級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後7:00-8:20と、木曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は8:30-)
*塾長の高橋が担当
*高2男子が一人在籍。
*後述の英検2級クラス②が「ハイレベルすぎてついていけない」とか、「女子ばっかりは嫌」という方にはこちらがおすすめ。
*11月に厚木に移動したら、「もう一度最初から英検2級教材をやりたい」と考える、2025年第3回に英検準2級合格を目指す高2が在籍。
募集クラス③:英検2級クラス② 中1英語から積み上げた生徒たちが大半のハイレベル・クラス
授業:水曜日午後7:00-8:20と金曜日午後8:30-9:50 週2回必須
募集対象:①と②の両方に参加できる学生。(小学生~大学生)
*少なくとも、英検3級取得済みか、英検3級合格レベル以上の英語力がある方。
*中等教育学校の生徒は特に歓迎。この教室ととても相性が良い。既に、このクラスに1人中2が在籍。
*女子ばっかりで賑やか。一般の人は、この賑やかなクラスの生徒たちが学校の英語の成績が5であることを知ると、驚くであろう。
*10月10日時点で、「北原メソッド教本」を終えつつあり、別の検定中学教科書を使って、以前は高校文法だったことをやりながら、英字新聞を読む前に「地ならし」をしている。
募集クラス④:英検準1級クラス 難関大学を目指す
対象:少なくとも英検2級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後8:30-9:50と、水曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は7:00-)
*塾長の高橋が担当
*中学生の時から通う高1男子一人と帰国子女の高1男子。
*10月までは、英検1級取得を目指す中2が水曜日に通う。私の教室で英検準1級取得した。英検準1級取得者は、週1回での参加を良しとしている。月曜日には、別の英検準1級取得者である高2(小学生の時に入塾)が来ているが、11月以降は、学校が遠いので、来れるか未定。本人は来たがっている。英検準1級取得者がいると、「ここまでできると英検準1級が取れる」というのが分かりやすいし、良いお手本を見せながら授業をリードしてくれる。
募集クラス⑤(新規募集):中学英語を本気でやる小学生クラス
対象:基本的には小4か小5。小6も可能だが、来年の4月以降、午後7時以降に空き時間ができるかわからないので、塾長高橋が週に2時間とも教えることができる可は分からない。ただし、その場合、私が教えた、発音指導に信頼できる大学生が、講師として手伝ってくれる可能性は高い。
日時:平日(月から金)の中から、週に二回必須。午後5:00-6:20
*最初に応募した方の曜日の希望を聞きながら、まずは一クラスだけ開講したい。
*現行の検定中学教科書よりも負担が軽い、「北原メソッド教本」(旧版検定中学校教科書)を中心に使用。
*「書く」も、高校受験の採点基準を念頭に置いた書き方の指導をする。
英語の生徒だけではなく、引き続き、フルートの生徒も募集中。
時間は相談させて下さい。
以下、私の演奏
全音楽譜出版社の『演奏会用フルート名曲集 ゴールデン・エージ(マルセル・モイーズ 編/高橋利夫 監修)』(全3巻)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagqPGHrFQF09J5IoB6Fe1AWr
プロコフィエフのフルート・ソナタ ニ長調 作品94 現時点で、直筆原稿に基づく唯一のYouTube音源
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagoxNhfzbfR9HABtI-BHDy4F
私が書いた解説。以下が1つ目。5つ目まで書いた。
作曲家直筆譜 解説 プロコフィエフ フルート・ソナタ
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12876130130.html?frm=theme
**********************
上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室
マル髙塾のホームページ
https://www.navita.co.jp/s/21045407/
お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00
*座間の教室は10月28まで。
〒243-0031
神奈川県厚木市戸室1丁目2-11 ビューロー227 2階
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00 *厚木の教室は11月3日から。
*電話番号は座間の時と同じ。ただし、電話関連工事のため、2025年10月25日~11月1日までは不通。
アルバイト採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。
小中学生のリーディング・トレーニングに欠かせないのは、名古屋女子大学で教鞭をとったダグラス・ジャレル先生が、毎日、配信してくださる「じゃれマガ」である。私の教室では、それを、毎日、教材に加工して、上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が、キタケン(北原先生の研修会メンバー)向けに配信してくださるのを、さらに私が自分の生徒向けに手を加えたのを、私の授業で使っている。北原先生もまた、中学校英語指導の神様のように尊敬される先生の一人であり、私が始めたマル髙塾の基本指導メソッドである「北原メソッド」を生み出した。
「じゃれマガ」もまた、英字新聞のように時事的な内容を含んでおり、生徒たちは、大きな興味・関心を抱く。学校で使う検定教科書は、最新情報であっても、数年前の内容が多い。
最近は、日本の報道機関であっても、英字新聞には出しても、日本語のニュースには出さない内容もあり、日本語のニュースをよく確認する生徒であっても、私の教室で読む英字新聞で初めて知って驚く情報が少なくない。このような記事こそ、生徒たちが「読みたくなる」教材になる。
英字新聞は、確かに、読みなれるまでになるには、時間がかかる。毎回の授業を重ねることで、ぼんやりとした理解が、段々とはっきりとするイメージ。
私の教室では、英字新聞をラクに読むために、一部の生徒は、日本語のニュースをチェックする習慣が身につく。あらかじめ日本語で読んでおいた内容が、英語ではどのように書かれているかが興味深い。
中3教科書を終えて、英字新聞を読み始める英検2級クラスに移行する時期が、最も、生徒たちに負荷がかかる。英字新聞は、全てが読みにくい訳ではないので、あらかじめ、数か月間選んでおいた読みやすい記事を混ぜることにしている。また、クラスに生徒が複数いると、バックグラウンドがそれぞれが異なるので、新聞を読みながら生徒たちが雑談をするので、それが読む手助けになる。
私の教室では、新聞を黙って読んだりしていない。
例えば、次の記事。
英検準1級以上を目指す生徒たちが読み始めた時、「おおっ、関税50パーセント。すげー高いな。」と言っていた。これを聞いて、私は、「ちゃんと読めているな」と確認できる。
この記事は、新聞記事の一部をカットして427語程度にしている。このクラスでは、比較的に読むスピードが速く、1分半から2分半位で読んでいる。日本語の新聞のようにさらっと読んでいる。
August 27, 2025(The Japan Times)
U.S. slams India with 50% tariffs, among highest in the world
糾弾する
一部を引用
The new tariffs, the highest in Asia, took effect at 12:01 a.m. in Washington, doubling the existing 25% duty
on Indian exports. The levies will hit more than 55% of goods shipped to the U.S. — India's biggest market —
課税
and hurt labor-intensive industries like textiles and jewelry the most. Key exports like electronics and
労働集約型の 繊維
pharmaceuticals are exempt, sparing Apple's massive new factory investments in India for now.
医薬品 口論する
新聞の下に私が、記事についての質問が3つ書いてあって、全体を読んだら、こたえ部分を生徒は探し出すことになっている。
その後で、部分的に、踏み込んで内容理解を深めたり、ボキャブラリー・ブルドアップ(語彙力増強)を目指したり、読んだ後の活動である要約の準備に繋がる活動をしている。
例えば…
more thanには下線が引いてある。
「一語で言い換えると?」 生徒「over」
exemptに下線が引いてある。
「文脈から意味を考えて言ってみよう。」
「ex-てなんだ?」「そう、「外に向かって」だね。」
一人ひとつずつ言うと…
「では、辞書をひいて答え合わせをしてみよう。」
このようにして、辞書を使わずに、分からない単語の意味を推測して読む訓練をしていく。手間をかけると、その単語の定着が良い。
電車で通学するときに、一部の生徒は、この教室で読んだ新聞記事をもう一度読む。そうすると、単語帳よりも単語を覚えやすいという。
英字新聞は確かに、読みなれるまでに時間がかかるが、読みなれてしまえば、学校の英語の授業がかなりラクになって学校の成績が上がるし、大学受験の勉強にも、自力で過去問題をやるなど、対応しやすくなる。
大学進学実績が良い私の教室では、大学受験向けに特別なことはしていない。適切な時期に、過去問題をやるように指示を出すぐらい。私が全力をかけているのは、日々の生徒たちの様子を見ながら、いかに英語録を高めるかである。授業以外の準備時間は、主に、生徒たちのリーディング教材を選択したり、元ネタを教材化することに当てられている。
座間の教室では、中学校の教科書3冊を終えた生徒たちのクラスに、一般的な高校生が入って体験授業を受けると、大抵は、「私にはできません」と判断してしまう。厚木に引っ越せば、近くに名門の県立厚木高校がある。根性のある厚高の生徒なら一緒にできるだろうと思う。平塚中等教育学校と相模中等教育学校の生徒たちと縁があったから。
募集要項(10月10日改定)
募集クラス⑤のみ、新規開校。
全クラス、最初はマンツーマンで始めたとしても、他の入塾者が加わることを想定している。複数人数の方が、学習効果が高い。
有難いことに、物理的に不可能な東京の学校に通う生徒以外、厚木へ一緒についてきてくださる。このことは、既存のクラスでは、授業のクオリティを落とさずに、そのまま厚木でできることを意味する。一方で、空き時間ができないので、平日午後7時以降に新しいクラスを開設できない。
募集対象は、目安であり、もしも既存のクラスで合流可能かもしれないとお考えの場合は、ご相談いただきたい。
募集要項に書かれていなくても、可能であれば、短期的に何かできることがあるかもしれないので、ご相談ください。
この教室では、英語力を高めるので、学校の授業を受けやする。その上で、全生徒に学校の授業を大事にするように求めている。
全クラス共通で、事実上、他の塾がやっているような「授業の振り替え」は極めて難しい。私の時間が空いていないのを生徒が知っているので、他の習い事と掛け持ちの生徒は、他の方を動かしている。必要があれば、春休み中などは、全員を同じ時間に動かしたりもしている。年間を通して、曜日と時間は同じ。
後から入塾した生徒で補講が必要な場合を例外として、「○○講習」という名目で、特別授業はやっていない。よって、追加で多額の授業料をお願いすることもない。
定期試験中も、普段通りの授業をやる。中学生は、他教科を含めた試験勉強の進捗状況を確認している。英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
募集クラス①:中2クラス 中1の復習が多い特別クラス
対象:中2 厚木市立か座間市立中学校の生徒、及び、中学英語をやり直したい高校生
*学校で英語に苦しみ、中学英語をやり直したい高校生、高校で赤点を取って苦しんでいる生徒、または、高校に入って、学校で中学レベルの英語をやっているのについて行けない生徒。力になれると思う。
日時:火曜日午後7:00-8:20と木曜日午後7:00-8:20 週2回必須
*「旧版」文科省検定教科書の中2教科書(北原メソッド教本と呼ばれる版)を使って、英語力そのものを高めながら、生徒は、学校の授業を大事にして、自力で良い成績を目指す。
*座間市立西中学校男子二名が在籍。2025年3月下旬に入塾した時点では、二人とも、中1教科書の最初の本文さえも読めなかったが、9月末時点で、一冊全部読めるようになった。9月の学校の定期試験では、一人は入塾前に比べて約40点上がった。もう一人も上がってはいるが、綴りを精確に書けないので、まだ大幅点数アップに至ってい。10月に入ってから、体験授業の様子を知っている母親の求めに応じて、中1教科書を音読したところ、とても喜ばれたと報告を受けている。
*塾長の高橋が担当
*9月4日時点で、入塾時に座間市の中1教科書が読めなかった生徒たちが、1冊読めるようになった。
*厚木に移転して、厚木の中学生が入塾することによって、新たな中2教科書を読む必然性が生まれることを願っている。現在、使っているのは、「北原メソッド教本(旧版サンシャイン)」2年、座間市が選んだ中1、中2の教科書(Here We Go!)。
募集クラス②:英検2級クラス①
対象:少なくとも英検3級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後7:00-8:20と、木曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は8:30-)
*塾長の高橋が担当
*高2男子が一人在籍。
*後述の英検2級クラス②が「ハイレベルすぎてついていけない」とか、「女子ばっかりは嫌」という方にはこちらがおすすめ。
*11月に厚木に移動したら、「もう一度最初から英検2級教材をやりたい」と考える、2025年第3回に英検準2級合格を目指す高2が在籍。
募集クラス③:英検2級クラス② 中1英語から積み上げた生徒たちが大半のハイレベル・クラス
授業:水曜日午後7:00-8:20と金曜日午後8:30-9:50 週2回必須
募集対象:①と②の両方に参加できる学生。(小学生~大学生)
*少なくとも、英検3級取得済みか、英検3級合格レベル以上の英語力がある方。
*中等教育学校の生徒は特に歓迎。この教室ととても相性が良い。既に、このクラスに1人中2が在籍。
*女子ばっかりで賑やか。一般の人は、この賑やかなクラスの生徒たちが学校の英語の成績が5であることを知ると、驚くであろう。
*10月10日時点で、「北原メソッド教本」を終えつつあり、別の検定中学教科書を使って、以前は高校文法だったことをやりながら、英字新聞を読む前に「地ならし」をしている。
募集クラス④:英検準1級クラス 難関大学を目指す
対象:少なくとも英検2級を取得している学生(小・中・高・大など)
日時:月曜日午後8:30-9:50と、水曜日午後8:30-9:50 週2回必須 (10月中、月曜日は7:00-)
*塾長の高橋が担当
*中学生の時から通う高1男子一人と帰国子女の高1男子。
*10月までは、英検1級取得を目指す中2が水曜日に通う。私の教室で英検準1級取得した。英検準1級取得者は、週1回での参加を良しとしている。月曜日には、別の英検準1級取得者である高2(小学生の時に入塾)が来ているが、11月以降は、学校が遠いので、来れるか未定。本人は来たがっている。英検準1級取得者がいると、「ここまでできると英検準1級が取れる」というのが分かりやすいし、良いお手本を見せながら授業をリードしてくれる。
募集クラス⑤(新規募集):中学英語を本気でやる小学生クラス
対象:基本的には小4か小5。小6も可能だが、来年の4月以降、午後7時以降に空き時間ができるかわからないので、塾長高橋が週に2時間とも教えることができる可は分からない。ただし、その場合、私が教えた、発音指導に信頼できる大学生が、講師として手伝ってくれる可能性は高い。
日時:平日(月から金)の中から、週に二回必須。午後5:00-6:20
*最初に応募した方の曜日の希望を聞きながら、まずは一クラスだけ開講したい。
*現行の検定中学教科書よりも負担が軽い、「北原メソッド教本」(旧版検定中学校教科書)を中心に使用。
*「書く」も、高校受験の採点基準を念頭に置いた書き方の指導をする。
英語の生徒だけではなく、引き続き、フルートの生徒も募集中。
時間は相談させて下さい。
以下、私の演奏
全音楽譜出版社の『演奏会用フルート名曲集 ゴールデン・エージ(マルセル・モイーズ 編/高橋利夫 監修)』(全3巻)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagqPGHrFQF09J5IoB6Fe1AWr
プロコフィエフのフルート・ソナタ ニ長調 作品94 現時点で、直筆原稿に基づく唯一のYouTube音源
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfFfASVQuagoxNhfzbfR9HABtI-BHDy4F
私が書いた解説。以下が1つ目。5つ目まで書いた。
作曲家直筆譜 解説 プロコフィエフ フルート・ソナタ
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12876130130.html?frm=theme
**********************
上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室
マル髙塾のホームページ
https://www.navita.co.jp/s/21045407/
お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00
*座間の教室は10月28まで。
〒243-0031
神奈川県厚木市戸室1丁目2-11 ビューロー227 2階
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00 *厚木の教室は11月3日から。
*電話番号は座間の時と同じ。ただし、電話関連工事のため、2025年10月25日~11月1日までは不通。
アルバイト採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。