「(大手塾名)の面白さとは別の次元の楽しさですね。」
入塾に至ったある保護者の言葉を思い出しながら、この週末の教材作りを終えた。この週末の新聞記事のネタは、この週末に私が用意している内容について、生徒の予想が大体当たる内容。大谷翔平、台風10号、パラリンピック。そういう場合でも、予想に反するだろうと思うのは、日本語の注を無くした教材が、今回は含まれていること。
繰り返し、野球や国会についての記事を読むと、その分野での語彙力が定着して、ほとんど日本語の注を必要としないまま読めるようになる。今回は、それを試す記事の教材も作ってみた。
生徒にとって、選んで欲しい新聞記事の題材は、生徒が意図的に呟いて、私はそれを聞いていないふりをして、実際に新聞記事を確認してから、教材にするかどうかを判断している。
最近の例を挙げる。ユーロ2024で優勝したスペインの監督について書かれた記事が面白いと思って、サッカー少年達の喜ぶ顔を思い浮かべながら採用した。監督が選手達と長く関わっていることや、監督就任時に、「だれだ?」とSNSに書かれて馬鹿にされたエピソードは、ディープなサッカー少年達にも、初めて知る情報だった。
学校の教科書が、時間のかかる文科省の検定を経るなどして、必然的に内容が古くなるのに対して、新聞記事はタイムリー。学校の社会の受業では余り取り扱われない中東情勢は、世界への経済的な影響の大きさから、国際的には注目されている。そういう題材こそが、生徒達にとっては、必要性や、読む価値のある情報源になり得る。
生徒が読みたいと思う教材をつかうこと、これが私の教室で、生徒達が生き生きと活動する秘密のひとつだ。
新聞記事は、一つ、200~340語程度であることが、最近は多い。それを3~5枚読む。それとは別に、新出語彙が約30。その他に、新聞記事の要約や感想、文を覚えて言う活動、英検のスピーキング・テストの過去問題など。北原メソッドならではのスピード感で、これだけの量を約1時間半の間に生徒がこなす教室は、珍しいのではないだろうか。
誇れる大学進学実績を生徒が出すのも、当然のように思う。
小中学校、遅くとも高1までに、総合的な英語の基礎を築き上げれば、学校の英語の勉強時間が劇的に減って、他教科に勉強時間を当てることができる。そのようにして、私の教室では、多くの中高生達が、英語以外の教科も成績を伸ばしている。
今や、この教室で、小学生も、中学生と同じことができるようになることが明白になった。
複数生徒の授業は、まるで遊んでいるかのような声が、教室の外に漏れている事であろう。決して遊んでいるわけではないし、外部の人には遊んでいるかのような雰囲気で、実力を伸ばしている。
北原メソッドは、数十年前に完成された。決して斬新なわけではない。斬新と思う人が無知なだけだ。
*「北原メソッド」については、
「北原延晃 北研のページ」で検索、「北研のページ」→「北研のご案内」に、「北原メソッドのいいところ」などの資料があるので、ご覧ください。
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12848272719.html
新規生徒募集 新しい英語のクラスを作ります
*小学生クラスは、火曜日と木曜日17:00-18:20に決定。7月始めに既に始まっています。合流希望者は早めにご連絡下さい。塾長の空き時間の予定から、今のところ、来年度、アルファベットから始める新規クラスの新設予定はありません。
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12843528462.html
フルートの生徒を募集します。月曜日か水曜日の17:00-17:40
初心者から中級まで。
英語の生徒も歓迎。生徒募集の最新情報は電話でご確認下さい。
**********************
上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室
マル髙塾のホームページ
https://www.navita.co.jp/s/21045407/
お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00
アルバイト採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。
入塾に至ったある保護者の言葉を思い出しながら、この週末の教材作りを終えた。この週末の新聞記事のネタは、この週末に私が用意している内容について、生徒の予想が大体当たる内容。大谷翔平、台風10号、パラリンピック。そういう場合でも、予想に反するだろうと思うのは、日本語の注を無くした教材が、今回は含まれていること。
繰り返し、野球や国会についての記事を読むと、その分野での語彙力が定着して、ほとんど日本語の注を必要としないまま読めるようになる。今回は、それを試す記事の教材も作ってみた。
生徒にとって、選んで欲しい新聞記事の題材は、生徒が意図的に呟いて、私はそれを聞いていないふりをして、実際に新聞記事を確認してから、教材にするかどうかを判断している。
最近の例を挙げる。ユーロ2024で優勝したスペインの監督について書かれた記事が面白いと思って、サッカー少年達の喜ぶ顔を思い浮かべながら採用した。監督が選手達と長く関わっていることや、監督就任時に、「だれだ?」とSNSに書かれて馬鹿にされたエピソードは、ディープなサッカー少年達にも、初めて知る情報だった。
学校の教科書が、時間のかかる文科省の検定を経るなどして、必然的に内容が古くなるのに対して、新聞記事はタイムリー。学校の社会の受業では余り取り扱われない中東情勢は、世界への経済的な影響の大きさから、国際的には注目されている。そういう題材こそが、生徒達にとっては、必要性や、読む価値のある情報源になり得る。
生徒が読みたいと思う教材をつかうこと、これが私の教室で、生徒達が生き生きと活動する秘密のひとつだ。
新聞記事は、一つ、200~340語程度であることが、最近は多い。それを3~5枚読む。それとは別に、新出語彙が約30。その他に、新聞記事の要約や感想、文を覚えて言う活動、英検のスピーキング・テストの過去問題など。北原メソッドならではのスピード感で、これだけの量を約1時間半の間に生徒がこなす教室は、珍しいのではないだろうか。
誇れる大学進学実績を生徒が出すのも、当然のように思う。
小中学校、遅くとも高1までに、総合的な英語の基礎を築き上げれば、学校の英語の勉強時間が劇的に減って、他教科に勉強時間を当てることができる。そのようにして、私の教室では、多くの中高生達が、英語以外の教科も成績を伸ばしている。
今や、この教室で、小学生も、中学生と同じことができるようになることが明白になった。
複数生徒の授業は、まるで遊んでいるかのような声が、教室の外に漏れている事であろう。決して遊んでいるわけではないし、外部の人には遊んでいるかのような雰囲気で、実力を伸ばしている。
北原メソッドは、数十年前に完成された。決して斬新なわけではない。斬新と思う人が無知なだけだ。
*「北原メソッド」については、
「北原延晃 北研のページ」で検索、「北研のページ」→「北研のご案内」に、「北原メソッドのいいところ」などの資料があるので、ご覧ください。
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12848272719.html
新規生徒募集 新しい英語のクラスを作ります
*小学生クラスは、火曜日と木曜日17:00-18:20に決定。7月始めに既に始まっています。合流希望者は早めにご連絡下さい。塾長の空き時間の予定から、今のところ、来年度、アルファベットから始める新規クラスの新設予定はありません。
https://ameblo.jp/nativemarutakan/entry-12843528462.html
フルートの生徒を募集します。月曜日か水曜日の17:00-17:40
初心者から中級まで。
英語の生徒も歓迎。生徒募集の最新情報は電話でご確認下さい。
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上智大学で教鞭をとった北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室
マル髙塾のホームページ
https://www.navita.co.jp/s/21045407/
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〒252-0029
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マル髙塾 高橋
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00
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講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。