クラス統合によって私の空き時間ができた。この春、大学に入学した、私の教室で育った生徒から、講師をやりたいと正式に申し出があったので、大学生と協力して新しいクラスも作りたい。


新規開講クラスは2つ
①中学英語を本気でやる小学生クラス(塾長)
②中学生~高校生のクラス(塾長と大学生講師)
何れも、週に2回。4月第4週以降に、新規入塾が決まった時点でスタート。

【募集要項】
①中学英語を本気でやる小学生クラス
・曜日と時間:木曜日 19:00-20:20と、月・火・(水)の中から1回 17:00-18:20 週に2回
*最初に入塾を決めた人で曜日が決まる。
・指導者:2回とも塾長の高橋
・対象:上記の時間に来れる小学4年生~6年生
*部活をやらない中学1年生も可能。その場合は、現行の中学校の教科書を使う。
・内容:文科省検定の旧版中学校の教科書を中心に使用、スピーキング活動教材、リスニングやパターンプラクティスなどの教材なども使用
*上智大学で教鞭を執った北原延晃先生による「北原メソッド」による楽しく力のつく活動

*参考:現在、小6二名と中1一名で構成されるクラスがあり、中2の教科書を3分の1程度進んだ。英検4級の過去問題をやってみたところ、3人とも合格しそうな出来具合なので、2024年第1回を受験予定。難しくなる前の古い教科書とはいえ、中2の教科書をやっているので、中1になった生徒は、学校の現行中1の教科書の本文を楽しそうに読んでいる。その様子を見て、私は、英語が嫌いになる心配を全くしていない。3人仲良く学習している様子は、外から見る人は、遊んでいると勘違いするかもしれない。きちんと力がついている証拠の動画を撮ってあるので、入塾を検討するために、教室に来ていただいた方には見せることができる。

②中学生~高校生のクラス
・曜日と時間:火曜日 20:30-21:50(塾長)と、月・水・木・金の中から1回 20:30-21:50(大学生講師)週に2回 なるべく連続ではなく、火曜と木曜、火曜と金曜の組み合わせが望ましい。
*最初に入塾を決めた人で曜日が決まる。
・指導者:週に2回、塾長 高橋1回と大学生講師1回
・対象:中学1年生~高校3年生
・内容:塾長の高橋が考えたプランを大学生講師は展開する。
・中学生は、現行の座間市・海老名市採用の文科省検定教科書を中心に使用。スピーキング活動教材、リスニングやパターンプラクティスなどの教材なども使用。
・高校生の場合は、英検準1級教材を使用(英検準2級か2級程度の英語力のある方)
*英検2級クラスは、月・水で、塾長の高橋が週に2回指導するクラスが、4月24日(水)に新規開講。現在、中3と高1が、別々に、合流に向けた準備を進めている。
*今までに入塾した高校生には、学校で使っている教科書は使用していない。英字新聞を使って英語力そのものを伸ばして、学校の英語の授業がラクになるようにしている。学校の先生単位で英語の試験が作られるので、学校の教科書中心の塾のサポートでは、結果が出るかどうかばくちのようなもの。試行錯誤の結果、結局、私の教室でやっている方法が、模試やTOEICなど、幅広い範囲で結果が出て、満足感がある。高校生達が一度入塾すると、全員、1年以上在籍しているのがその証拠である。

*大学生講師について
平塚中等教育学校4年生(高1)の時に入塾。レベルの高いクラスで、入塾から半年で英検2級を取得。このクラスには、小学生で英検準1級を取得した生徒も在籍していた。そういうメンバーでの授業を通して、面倒見が良いのを私は知っている。その小学生から慕われていた。高3の秋まで在籍し、受験に向けて他教科に力を入れるために退塾。この春、一般受験で武蔵大学に合格。将来は、英語を道具として使う、技術者になりたいとのことで、現在も英語力を伸ばそうと努力している。当塾は、英語専門塾ではあるが、他教科もできる極めて優秀な学生なので、この大学生の授業の前後で、他教科の相談ができると思う。きちんとした躾の行き届いた家庭で育った、非常に真面目な好青年。生徒として在籍した間に、授業を忘れて来ないようなことは一度もなかった。私の育てた生徒らしく、英語の発音も問題ない。

*良くある質問:
「夏期講習・冬期講習のようなもの、通常授業以外の別途の授業はあるのですか?」
一切そういうことはやっていない。通常授業がベストなので、学校が長期休業時も、通常授業をやっている。一般的な塾でやっているそういう○○講習は、「やっている感」を出すだけで、時間をかける割には大きな力がつくとは思えない。だらだらと長い時間を拘束すると、学生が時間をマネージメントする力さえも奪うので、マイナス面が大きいと思う。


金曜日を除く平日の5時から始まるフルートの生徒を募集中。初心者から中級まで。
勿論、平日5時からの時間は、英語の生徒も歓迎。

**********************

上智大学で教鞭を執った北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室

マル髙塾のホームページ
https://www.navita.co.jp/s/21045407/

お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
            マル髙塾 高橋 
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00

アルバイト採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。