ブレインジム ゆきちゃんです。
沖縄から淡路島に帰ってきました。
戻ってきたら行く時とは打って変わって涼しくてびっくり。
蝉の鳴き声が聞こえなくなって、代わりにツクツクボウシが元気に鳴いている。
それにしても、「つくつくぼーし、つくつくぼーし」
の後に
「もういーよ、もういーよ」
と聴こえるのは私だけでしょうか。。。(^^;)
今回の沖縄は10日間の滞在。
旦那さんの仕事(といっても半分以上は遊び)
のついでに一緒に着いてきました。
その間に、一人で神の島と言われる、久高島に行ってきました。
島全体が聖域となっていて、呼ばれた人しか行けないとか。
小さな民宿が3件と宿泊交流館しか宿がないこの島で
当日電話をしたら一カ所だけ一部屋空いていました。
相変わらず思い立ったらの行動ですが、ラッキー。
そうそう、後で知ったのだけれど、何と郵便局にも泊まれるのだとか。
先に知っていたら、泊まってみたかったー(^^)
この郵便局で素泊まりできます。

因に、民宿は2つは一杯だったのですが
もう一の民宿は電話をしたら
「あんた一人?
だったらやめておきます。」
と言われました(^^::)
「はい、一人です」
と言うと
「一人はダメだね。やめておきます。」
と。
わたしも
「はあ、やめておきます、ですか。」
ネットでこの民宿のコメントを見ていたので
ちょっと覚悟して電話をかけたのですが、、、
やっぱりそうきたか。。。(笑)
コメント通りのおばちゃんの対応に
思わず聞きながら笑ってしまいました(^^)
周囲8㌔、人口約270名ほどの小さな島なので
ほとんどの人がレンタルサイクルで島を回っているのですが
私は歩きで。
歩いていると
自然と、自分自身と対話をしたり
自然と対話していたり
ふと何かが降りてきたり
はっと何かに気づいたり
もやもやが晴れたり
私にとって歩くということは、ブレインジムとならんで大切なこと。
(淡路島に越してから車ばっかりで歩いていないな~^^;)
一人、車が一台しか通れないような細い道やクバの木が生い茂る道を、ずーっと歩いていました。
炎天下の中木陰も無いような道を歩くのは
太陽が好きだけど日差しが苦手は私(肌)にとっては
少しキツかったけれど
黙々と一人歩いていると
ふと何か気持ちが吹っ切れる瞬間があって
それからは焼けるような暑さが気にならなくなりました。

魂が帰る場所、海の彼方にあるニライカナイからの来訪神が島に訪れる時に船が停泊するとされる場所。琉球国王もかつて訪れていたとても神聖な浜、いしき浜。


久高島の道は北東に進んでいくと白い一本道になり、最先端のカベール岬へと繋がって行きます。
南に港があり集落が集まっていて、港から北端のカベールまでは4㌔弱。
カベール岬は琉球の祖神アマミキヨが降り立ったという伝説が残り、竜宮神が鎮まるところでもあり、神聖な場所です。

もうちょっとここでのんびりしたかったかな。

一日の終わりには、琉球の7大御嶽の1つで沖縄でも最高の霊地と言われる
「フボー御嶽」へ。(元々男子禁制だったが今は全面立ち入り禁止)
段々と日が暮れ始め誰もいない道で
フボー御嶽の看板を目にしたとたん
何となく畏怖の念を抱き
その日は近くまで行くのを断念したのでした。
足が痛くなるほど歩いた後のオリオンビールともずくと魚の天ぷらは、
めちゃくちゃ美味しかったー!

お昼に食べた海ぶどうどん。美味しい海ぶどうがてんこ盛り(^^)

翌朝宿の隣にある広場で、ぼーっと
そしてブレインジムをしていると
突然、今の自分に何が必要なのかが出てきました。
ああ、そうか、そうだったか、そうだね、と。
ここ数年抱えている自分の課題。
この日はレンタルサイクルで島を回る。
よく昨日歩いたなー、なんて思いながら、
自転車をこぎながらまた自分とおしゃべりしていると
突然ぶわっと自分の中から何かが溢れ出してきて
急遽方向を変えたのでした。
最近特にあたまばっかりで考えがちで
自分の中の感覚・声をあまり聴いていないことが多いことに
気づかせてくれた瞬間でした。
自分の中から出てくる感覚、感情があるのに、あたまで押さえてしまう。
何が自分の中で起こったのかわからないけれど
自分の内側から
「そら行け!」
という声がして
体がやりたいことへ、行きたい方向へと動いたのでした。
この時、自分の顔の表情が変わったのを
自分でもはっきりと分かりました。
たくさんの神々の宿る場所に触れ
人のものではない空間の広がりを感じ
(土地は神様からお借りしているものと考え私有地はない)
自分・自然・神と対話をし
深く豊かな時間でした。
久高島は、一人でいると
何か触れてはいけない大いなる存在を感じるとともに
何かに見守られている感じがしました。
久高島を訪れる際は、入っては行けない聖域が数々あるのでくれぐれも注意を。
また、訪れたいと思います。
ヤドカリさんに道でばったり。
いや~ん、撮らないで(笑)
