奥村@北海道です。
北海道に来て、
MORIHICO.という
コーヒーショップの本店に行ってきました。
札幌駅から地下鉄で
何駅も行った住宅街、
完全に「民家」の中にあるお店です。
メニューを見て、まず思ったこと。
「え、コーヒー1杯1300円?強気だな…」
東京の高級ホテルと
同じくらいの値段です汗
しかも、平日の夕方。
なのに、満席。
外には待つ用の椅子まで用意されていて、
ケーキもほぼ売り切れ。
「なんでこの値段で、この立地で、
満席になるんだろう?」
と、コーヒーを飲みながら考えていました。
多分ですが、
ここで売っているのは、
「コーヒー」じゃないんですよね。
築古の民家をリノベした空間、
静かな住宅街、
そこで過ごす時間、、、
その全部ひっくるめて、
「体験」を売っているんだと思うんです。
なんでも1996年からこの世界観を守り続けてきて、
今では道内に何店舗も展開している。
「森彦なら間違いない」
というブランドが、
もうすでに出来上がっている。
だから、
値段を下げる必要がない。
むしろ、安売りしないことが
ブランドを守ることになっている。
これ、コーヒーの話に
見えるんですが、
結局、講座とか、コーチングとか、
私たちの仕事にも
そのまま当てはまるよなあ、
と思ったのでした。
内容だけで勝負しようとすると、
どうしても価格競争になる。
でも
「この人から学びたい」
「この空間、この世界観を味わいたい」
って思ってもらえたら、
そもそも比べられない。
コーヒーを500円にしても、
森彦にはならないんですよね。
そんなことを、
住宅街の一角で考えた
北海道の夕方でした。
それではまた~!