横浜に帰ってきた奥村です!
先日、長男がこう言いました。
「崎陽軒のシュウマイ弁当が食べたい」
と。
横浜といえば崎陽軒。
崎陽軒といえば横浜ですよ、奥さんw
いつの間にそんな浜っ子に?!
どう考えても友達の影響としか思えん…
と思いながら、
優しい母(←私)は 帰り道に迷わず購入。
そしたら…
あっという間に15個完食。
「めっちゃ美味しい!!!」
と大絶賛。
(心の中では 「シュウマイなら551やろ」 とこっそり思っている奥村)
その食いっぷりを見てたら
なんか生温かい気持ちになって。
「あ〜横浜で生まれ育つって こういうことなんやな」
って笑
ちなみに崎陽軒 vs 551、簡単に言うと…
551 → 肉々しくてガツン系
崎陽軒 → 上品でほんのりやさしい味
正直これまで
「おいしい!」と思ったことが
あまりなかったのですが
昨日食べてみたら
これはこれでおいしかったです…笑
横浜では崎陽軒の値上げは
ほぼニュース一面レベルです(←体感)
・シウマイ弁当のシウマイが1個減った!
・シウマイ弁当また値上げ?!!!
いや、他に気にすることあるやろ笑
…と思うのは
私が浜女じゃないからなんですよね、多分(苦笑)
で、今回チャッピーに聞いて
はじめて知ったのですが。
崎陽軒って横浜エリアに集中出店する
「ドミナント戦略」を
とっているらしく!
横浜駅だけで
なんと9店舗!
ドミナント戦略!
マーケティングで習ったやつ!
とそっちに反応した奥村ですが笑
さらに調べたら、
もっと面白いことが。
崎陽軒のシウマイ弁当って
・冷凍前提ではない
・作りたての品質重視
・当日配送モデル
なんです。
つまり全国展開と相性が悪い。
全国に広げようとしたら
冷凍化・大量生産・味の標準化
が必要になる。
でもそれをやると
「あのシウマイ弁当の品質」
が崩れるリスクがある。
だから崎陽軒は
そこを守っている。
…あれ?
これ、
私が愛する551と一緒やん!!
551も関西以外では
ほぼ買えない。
「大阪に行ったら絶対買って帰る」
あの特別感。
冷凍にしたら全国で売れるのに
あえてしない。
「作りたてをそのまま届ける」
という品質にこだわり続けることで、
551も崎陽軒も
「地域の誇り」に
なってるんですよね。
つまり
何が言いたいかというと。
全国展開しないことが、
ブランドになる。
広く浅くいくのか、
狭く深くいくのか。
品質を守るために
あえて「広げない」
という選択。
これって、
ビジネスでも大事だよなあと。
サービスも商品も
「全員に届けよう」
とした瞬間に
いちばん大事なものが
薄まることがある。
誰に、何を、どこまで届けるか。
崎陽軒と551に、
改めて教わりました笑
ちなみに息子は
横浜の文化を友達から受け取り
いつの間にか完全に
浜の漢(おとこ)に…笑
「誰と過ごすか」で
人は知らないうちに
染まっていくんですよね。