そんなに嫌だったら辞めればいいのに笑 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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年商億越え女性起業家

奥村@アメリカです!

 

 

まだアメリカ滞在中の奥村ですが
(これからペルーに向かいます!)

 

今日は、アメリカの空港で目の当たりにした
 

「職業倫理の崩壊」

 

について書いてみたいと思います。

(わかる~って人は多いはずw)

 

 

 

アメリカの空港に行くと、
本当に驚くことがあります。

 

 

それは…

「仕事が嫌で嫌で嫌で嫌で仕方がない」

 

みたいな人が
わんさかいるということ!

 

 

チェックインカウンターでは
ため息をつきながら、
明らかに面倒くさそうに対応。

 

セキュリティチェックでは
「早くしろよ」的な態度で
イライラをぶつけてくる。

 

搭乗ゲートのスタッフも
お客さんと目を合わせず、
機械的な対応のみ。

 

 

「え?お客さんに対してその態度?」

 

と、ふつーの日本人のひとなら

びっくりするでしょう。

 

(私はもう慣れました)

 

 

もちろん、全員がそうではないです。

 

素晴らしい対応をしてくれる方もいました。

(たまーにw)

 

 

でも、圧倒的に

 

「この仕事、本当はやりたくないんです」

 

オーラ全開の人が多い…

 

(8割以上かなw)

 

 

実は、義理の両親も空港に行くたびに

 

「あの人、仕事嫌だねー」

 

「あの人も仕事嫌なんだねー」

 

「そんなに嫌だったら辞めればいいのに」

 

みたいなことを言っています笑

 

 

 

そして奥村的には、今って実際、

嫌な仕事を辞められる時代だと思うんですよね。

 

人手不足だしさ…

 

 

だから、

 

「そんなに嫌だったら辞めればいいじゃん」

 

って思っちゃいます。

 

 

昨年の真夏に行った

ディズニーシーのスタッフの方々の

プロ意識の高さ。

 

 

あの猛暑の中でも
笑顔で、丁寧で、優しい対応。

 

 

これって、

決して当たり前のことじゃないんですよね。

 

 

アメリカの空港を経験した後だと、
より一層そう感じます。

 

 

もちろん、

 

日本の「おもてなし」文化が

行きすぎて苦しくなることもあるかもしれません。

 

でも、

 

「お客さんに喜んでもらいたい」

 

「いいサービスを提供したい」

 

という気持ちを持って働けるって、

 

実はとても

幸せなことなんじゃないかなと思うのです。

 

 

アメリカで

「仕事が嫌で仕方がない」人たちを見て、

逆に気づかされました。

 

 

自分の仕事に対して
誇りを持てるかどうか。

 

それって、
その人の人生の質を大きく左右するな、と。

 

 

私も、

 

「この仕事をしていて良かった」

 

「読者の方に価値を提供できて嬉しい」

 

そう思える仕事を続けていきたいなと

改めて感じた次第です!

 

 

あなたは今、

 

自分の仕事に

どんな気持ちで向き合っていますか?

 

 

もし、

 

「嫌で嫌で嫌で仕方がない」

 

と感じているなら…

 

 

それは、

何かを変える時期かもしれません…

 

写真は、今いるアメリカの空港の
「仕事が嫌そうな」スタッフさん…

いや、写真は撮れませんでしたが笑


明日からペルーですが、
また新しい発見がありそうです^^

 

 

それではまた!