養成講座10期、絶賛開催中なのですが、
今回、希望者に「スペシャルメニュー」を約一か月間提供した。
参加条件としては
・自分に自信がない(外見を含め)
・自分の姿をSNSなどで発信することに抵抗がある
・英語コーチとして活躍したい!でもそんな自分が想像できない
みたいなかんじ。
で、何をしたかは詳しくは割愛するのですが
簡単に言うと、
「自分を徹底的に客観視する」
をやってもらいました。
で、これがものすごー---く効果的で。
毎日みんなに写真を送ってもらっていたのですが
参加しているみんなが
どんどんどんどん美しく・凛々しくなり、
どんどんどんどんプロっぽくみえてくる
という驚愕の1カ月間を体験した。
で、先日MBさん(かの有名なメンズファッションバイヤー)のvoicyで聞いた話を思い出した。
MBさんはファッション診断をやっているが、
申し込み時に、自分のファッションを
全身に写真に撮るということをやってもらっているんだと。
でも申し込みが殺到するので、
何度も何度も申し込んでもなかなか診断されない人がいるらしい。
でも、その「何度も申し込んでも診断になかなか受からない人」が
なぜかどんどんファッションセンスが勝手に磨かれていくのだそうだ。
なぜか。
それは、なんども自分のファッションを
写真を撮ることで客観視することで、
どんどん改善点が見えてきて、
勝手に改善されていくのだということだ。
その話と、今回のスペシャルメニュー。
通じるものがありました!
いくら「自分はプロのコーチ」「自分は成功者」
と唱えていてもコミュニケーションの7割は非言語。
ジャージ着ててZOOMの背景に
洗濯もの干していたら売れるものも売れなくなる(汗)
そこから脱却するには、
自分の目指す姿と、自分の今の姿の差分を埋めること。
それには自分を客観視するのはやっぱり効果的!
と思った1カ月でした!
