6,7月が超絶忙しくあっという間に過ぎていく感じなのですが、
英語コーチ養成講座に加えて、
卒業生向けのアドラー講座やら、アドラースタイルコーチングを提供しています。
最近、アドラーを教えたり、
アドラースタイルコーチングの提供をしていて思うのは
「自分で自分のがんばりをみとめられること」がいかに大切か、ということ。
というのも、多くの人は
「できてないこと」を見がちなのです(ネガティブバイアスという)
でも我々は、自分なりに結構頑張っているわけで。
人生ずー--っと
「頑張っているのに、でもまだまだな自分」
という見方を持っていくのは結構つらいことだと思うのであります。
アドラーコーチングで
第三者として自分の行動を俯瞰をすることで
「なんか・・・めっちゃ頑張っているじゃん自分!」
とか
「自分、すごいなあ。昔はもっと●●だった」
とか
「自分ってこんなにアツい気持ちを持っているんだ・・・いいじゃん自分!」
みたいな「自己受容」(=ありのままの自分を素晴らしいと思える)
していく場面を見れることが、コーチとして講師として本当にうれしいなあと思うわけです。
で、ついでに家族関係を筆頭とする対人関係が改善されたり、
幸せ感UPしたり、他人は素晴らしいし、仲間だと感じられたり…。
やっぱアドラーいいな、と思うのであります。
卒業生向けのアドラー講座も残り1回。
ホント名残惜しいです!
そしてそして
英語コーチ養成講座10期の木曜クラスも成約チャレンジが昨日開始。
みんなゼロスタートなのに昨日の今日で早速25万円の成約報告をいただきました。
本当に行動は裏切らないなあと思います^^
この講座はゼロイチなので、
みんな本当にいろんな思い込みを乗り越えて、行動していきます。
どんな思い込みかというと
・私には無理
とか
・経験がないから売れない
とか
・若いから信用されないのではないか
とか
・私の英語力では不足なのではないか
とか
・いきなり宣伝なんかしたら人に変だと思われるかも
などなどなど。
(これの100倍くらいあります)
で、
「できない(かもしれない)理由」なんて探そうと思えばいくらでも出てくるわけです。
そういうのを全部乗り越えて、
というか、
とりあえずやってみるってことが超大事。
なぜかというと頭で悩んでいても
事態は解決も改善もしないから。
行動のみが成果をつくるんですよね。
アドラーもこう言ってます↓
"The chief danger in life is that you may take too many precautions.
人生最大の危険は用心しすぎることである。"
「失敗したらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
はとりあえずおいておいて、
「でも、やってみる!」
ってことが大事。
そこから成果は生まれてくるから。
と、いうわけで今日は以上です^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
