ゼロからプロの英語コーチとして5カ月で独立を目指す
「英語コーチ養成講座10期」を開講中なのですが
この講座、
私が行う本講座の後に
毎回、卒業生(OB)が行う
復習会というセミナーがあるんです。
文字通り、
この講座を卒業した過去の受講生が、
私が教えたコンテンツを
彼らの目から語ったり、
質問に答えたりするのです。
現受講生からは
先輩と触れ合えたり、
先輩のフィルターを通して
重要なコンテンツを復習できる!
と好評な復習会なのですが…
今朝、
その復習会に
ちょっと参加してみたら
「え!
凄い…!
あの卒業生が驚きの進化を遂げている!」
とめちゃくちゃ感動しまして…
と、いうのも
昨日、復習会を担当していたOBの1人は
つい、数か月前に卒業した9期生。
もう1人は
3年前の卒業生で、初OB参加の方。
なのに、
話しているさまとか
質疑応答しているさまが
本当に堂々としていて、
ユーモアもあって、
もちろん、わかりやすくもあって。
なんかこう…
すごい進化成長を感じたのです。
私は彼らOBが現役生のころに
コーチングって何?というところから学び、
実践し、
時にはもがいていた姿も見ているので、
ただただ、
やっぱり
やったらやっただけの成果が出るんだなー
と思いました。
(昨日、午前3時まで復習してたみたいです。
やっぱ成果出る人はそれなりのことやってますよ、ほんと)
で、ですね。
やはり、
人に教えるということが
自らの
学びには最高だ、と改めて気づきました。
なぜかというと、
人に伝えるためには、
自分が一番よくわかっていないと伝えられないから。
だから
もしあなたが
「これ、マスターしたいなあ。
理解したいなあ」
ということがあれば
反強制的に、
誰かにアウトプットする場を設けるといいと思います。
それは直接話す、ではなくても
例えばSNSに投稿するとか
ブログにアップするとかそんなことでもいいと思うのです^^
と、いうわけで
「教えることは学ぶこと」
(Teaching is learning twice over.)
に関してお届けしました!
