【まさにやっている途中で弱音を吐くとろくなことにならないという話】 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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一昨日、ジムでバーベルを上げていたのですが
想定よりも重くて、上げている途中でつい

「お、重い」

って口から出てしまい笑
(多分45キロとかだったと思うのですが)

「ああ~やめようやめよう そういうこと言うのはダメだった」

と反省。

トレーナーにも

「あげてる途中に
『重い』って口にだすと負けますよ」

といわれる。

これは真実なのだ。

「重い」といった瞬間に

ずっしりと重く感じてくる。

そして手を放してあきらめたくなる(真実)

いろんな実験で

ネガティブな言葉を口にすると、
パフォーマンスが下がったり、
力がでなくなったりするというのが結果として出ている。

「できない」
「無理」

とか言った瞬間に思考停止に陥ってしまう。

そうしたら本当のあなたの可能性を使いきることなんかできないのだ。

人間は脳の10%くらいしか使わずに人生を終えるっていうけど、
実は自分が思っている以上に自分にはポテンシャルがある。

誰しも、だ。

一方で、
まさにやってる途中で
ネガティブなことを言いまくっていると

まるで水道の蛇口を閉めるように
あなたのポテンシャルへのアクセスが遮断されてしまう。

もったいないことだ。

なので、

時には
どんなに「う~~~~~」って思っていても
真剣勝負している最中は、弱音を口に出さないこと。

そういうのも大事だったりするよね、ってはなしでした。



(写真はイメージです汗)