【コーチがやったらダメなことNo.1。それは…】 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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420人の“稼げる英語コーチ”を育成した
年商億越え女性起業家


養成講座に関するメルマガを書いていたら、
英語コーチングにもコーチングにも
つながっていることに気が付いたので
ここにシェア。

コーチになりたての人って、
自分がどれだけクライアントに対して
成果出せるかわからないですよね。

だって、ぶっちゃけ
初めてやっているわけだし…


だから、コーチングやってても
「このクライアントさん、大丈夫かな?
ゴール達成するかな?」と不安に駆られたり、

「勉強時間足りてないから、
ゴールを下方修正したほうがいいかな?」
と考えだしたり…

その気持ち、よーくわかります。


一方で、ですよ。

私が考える、
コーチがやったらダメなことナンバーワン。

それは、
「コーチがクライアントを勝手に下方修正」
「コーチがクライアントを
『この人はこんなもんでしょ』と見限る」

ってこと。(2つ出ましたが、言いたいことは同じ)


だって、それって失礼じゃないですか?

コーチの仕事は極論いうと、
「クライアントをその人以上に、信じること」
だと思うんです。

(小さい声で…)だから、
その点では、コーチの力量は
あんまり関係ないんです。


だから
「この人はこんなもん」
と見限るのってすごく失礼だし、
クライアントよりも自分自身(コーチ)に
スポットライトあたっていると思うし、
見限られたクライアントは、
やっぱり成果も出にくいと思うんですよ。

見限らないからこそ、
ポテンシャルって発揮できると思う!


養成講座8期が終わって1か月弱ですけど、
毎回この講座では
「え、この人がこんな成果を?(驚)」
みたいなダークホースが現れます。
それはもう、毎回。

でもそれは多分、私もOBも
受講生を見限ってないから、
得られる成果なんじゃないかなーと思った次第。


だから養成講座生もまだ
コーチングに慣れてないかもしれないけど
勝手にクライアントさんを見限らないでほしい。

目の前のクライアントさんを
120%信じてほしい。
それが成果につながるから。

写真は8期養成講座の最終成果金額。


みんな5か月前は
・コーチング力ゼロ
・セールス力ゼロ
・英語コーチング経験ゼロ
の三重苦だったことを考えると
すごい成果じゃないですか^^