英語で「ゆとり世代」をどういう? | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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私はNHKラジオでずっと昔から杉田敏先生がやっている
「実践ビジネス英語」を大学生の時、ずっと聞いていました。


当時は「やさしいビジネス英語」という名前だったのですが
初めて聞いたときに

「全然やさしくないじゃん!」

と思ったのを覚えています(苦笑)


今も昔も、NHKラジオ英語の最高峰レベルです。


でも、この講座。
ものすごく良質なんですよ。

絶対に巷の英会話スクールなどでは教えてくれなさそうな

「今、アメリカのオフィスで話題」

になっていることを取り上げていて、
しかも、かなり高尚な英語が学べるのです。


で、なぜこの話を出したかというと、
今、うちに居候中だったチャーリー君と夫で
朝ごはんを食べていた時に

この番組でやったなあ!と覚えていることが
まさに話題に出てきたんです。


それが何かというと、

Millennials(ミレニアルズ)。

日本で言う、「ゆとり世代」のことです。


具体的に言うと、
1980 年代から 1990 年代に生まれた世代のことをさします。

なぜミレニアルというかというと
2000年(ミレニアル)前後にインターネットが急速に普及したことで
それまでの世代に比べてデジタル化に慣れ親しんだ価値観や
ライフスタイルを持つ世代、ということらしいのですが…


なぜこの話題が出てきたのかというと、
職場でのミレニアルズのふるまいについて、です。


チャーリー君が

「いやーミレニアルズは、
マイクロマネジメントしないと、
マジで職場で堂々とさぼったり、
どこかふらっといなくなったりするから参るわ」

みたいなことを言ったんですね。


その発言を聞いて

「あー、なんだっけ…この言葉、
実践ビジネス英語でやってた…」

と思いだしました(笑)


ちなみに、マイクロマネジメント、も
アメリカ人がよく使う言葉で

micro (細かく)

management(管理)

ということで、

部下の仕事を、ものすごく細かく管理し、
自分で決定を下す裁量をなくす、というような意味です。

動詞だと

micromanageとなります。


micromanagerだと、
こまかーく管理する人、
となります。


ちなみに、ミレニアルズと関連して
こんなのもよくつかわれます↓

Baby boomers(ベビーブーム世代) = 1945 – 64 年ごろの生まれ
Generation X(X 世代) = 1965 – 70 年ごろの生まれ
Generation Y(Y 世代) = 1980 – 95 年ごろの生まれ 
=ミレニアルズですね。
Generation Z(Z 世代) = 1995 年以降の生まれ


と、いうことで、
今日は、

Millennials



micromanage

を取り上げました。

ぜひ使ってみてくださーい。


で、中級以上の方は、
NHKラジオの実践ビジネス英語はホントお勧めですよ^^


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