こんにちは、奥村です。
私の周りのアメリカ人たちが
何か月も前から騒ぎに騒いでいた
中間選挙(mid-term election)が水曜日、終わりました。
結果は、
上院(Senate)で勝利した与党・共和党(Republican)が下院では敗北。
民主党(Democrat)が下院(House)を奪還、「ねじれ議会」となりました。
で、日本語でよくつかわれる、
この「ねじれ国会」という言葉。
辞書を引くと
twisted Dieと出ていますが、
私は正直、聞いたことありません(笑)
じゃあ、どういう風に表現するかというと、
Democrats take House, Republicans keep Senate majority
(民主党が下院で勝利。共和党が上院で過半数を死守)
というように、
具体的に表現します。
で、ここまで読んで
なぜこの中間選挙がこんなにも注目されていたの?と思う方もいると思います。
それはずばり、
トランプ政権樹立から2年たって、
「トランプって、大統領としてどーなのよ?」
ということを問う選挙だったということ。
トランプ大統領は、
・ロシア疑惑
・不法移民の子供を両親から引き離して隔離
・数々のマイノリティ・女性蔑視発言
などなどにより、
(少なくとも私の周りの)多くのアメリカ人はここ2~3年くらい怒りまくっていました(汗)
と、いうわけで、
当然のことながら、
民主党支持者は、
現在、野党である民主党が選挙で上院・下院ともに勝つ
イコール
トランプ大統領の暴挙に一矢を報いられるのでは!
と、期待していたわけです。
結果は、
民主党が下院で勝利。共和党が上院で過半数を死守
となったわけで、
民主党支持者には最悪のシナリオとはならなかったけど
最高の結果でもなかった…という結果に終わりました。
これと関連してCNNに
Why this 'blue wave' was not a tsunami
(なぜブルーウェーブは津波ではなかったのか。
民主党のイメージカラーは青。共和党のイメージカラーは赤ということで、
転じて、「なぜ、民主党の勢いはそこまでつよくなかったのか」という意味)
と題した記事が出ていました。
これ↓
https://cnn.it/2OsKERS
その日、夫が結構この世の終わりみたいな顔をして帰ってきたので
「最悪の結果じゃなかったよね」
と慰めておきました(汗)
まとめますと、
今日の単語
中間選挙 mid-term election
上院 Senate
下院 House
共和党 Republican(イメージカラー赤)
民主党 Democrat(イメージカラー青)
となります。
日本ではあまり報道されないのですが、
アメリカでは州によって
低所得者や移民の方々に対する選挙妨害もひどいようです。
たとえば
日本では選挙は当然週末ですが、
アメリカでは選挙が火曜日にあるので、
職場を抜けて投票に行かなければいけないわけですが、
投票所が近くになく車がないとなると(=低所得者、民主党支持者に多い)
投票に行くだけで時給5時間分が飛ぶ…
といったことがあるとか
名前が外国っぽく聞こえるだけで(=移民系、民主党支持者に多い)
「サインが名簿と違うから投票を受けられない」
と難癖をつけられ投票できないとか
日本人の私から見ていると
「大国アメリカがこんなに差別的でよいのか?!!!!!」
とびっくりしてしまうわけです。
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