ネイティブが使う驚きの英語表現 vol.2 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

専業主婦からOLまで
420人の“稼げる英語コーチ”を育成した
年商億越え女性起業家

こんにちは。奥村美里です。


では昨日に引き続き、

ネイティブが使う驚きの英語表現 vol.2

をお届けします。


1つ目。

"It's a slam dunk."

直訳すると「スラムダンクだ」



スラムダンク。

これを聞いたとき、私の頭の中には

「バスケの漫画」

しか思い浮かびませんでした(汗)


こういうふうに使うのですが…


He has a lot of experience.
That project should be a slam dunk for him.

どういう意味だと思いますか?


スラムダンクには、

「(何かが)確実だ」
「(行為や成果を出すのが)簡単だ」

という意味があります(驚)


なので、

彼はたくさん経験があるので
あのプロジェクトは彼にとって簡単に違いない

みたいな意味となります。


そのほか、
こんな例文も載っていました↓

"This is not going to be a slam-dunk
but we are going to come out of here just fine.

(簡単ではないが、ちゃんとここから無事出られるだろう)


では、2つ目。

うちには、1歳3か月の息子がいるのですが、
いつも8時に寝るんです。

ある夜、
夫に

What time is it?

と聞いたら

"It's T minus 3 minutes"

と言われました...(苦笑)


私の頭の中は

「??? なにそのTマイナスって!」

という感じ。

Tマイナスという表現は
ロケット打ち上げのカウントダウン時に使われるようで

T minus 1 minだと

「打ち上げ1分前」

という意味になるんだそうです。
(ちなみにTはtimeという意味だそうです)


つまり、

"It's T minus 3 minutes"

で、

「カウントダウン…3分前」

みたいな感じ。
つまり、息子が寝る時間から、逆算して「あと3分」みたいな意味です。

重要な出来事からのカウントダウンの時に使われるんだそうです(汗)


例)
We need to clean the house.
Grandma is coming in T minus 7 hours.

家を掃除しないと!
おばあちゃんが7時間したらきちゃう!


となります。


昨日今日と、
ネイティブが日常普通に使っている表現をお届けしました。

教科書には絶対に載っていない表現だと思います^^
ぜひ使ってみてください!




\リアルタイムで配信中/

奥村美里のFacebook フォロー歓迎です




最短2週間で英語が話せるようになる勉強法を無料メールセミナーで公開中!