英語はワンパターンでいい! | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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こんにちは、奥村美里です。

昨日、英語コーチの卵と話していて、
気づいたことがあります。


それは、

英語になったとたんに、

「いつも使う表現がワンパターンだから、バリエーションがほしい」

とか

「いつも使う表現が限られているから、バラエティーがほしい」

という人が結構、多いんです。


つまり、

「おいしい!」と表現するときに
deliciousしか言えないから、もっと別の言い方をたくさん知りたい!

といったようなことです。


別にそこを目指すのはいいと思うのですが、
英語を話せるようになるには順番があります。

最初から

「たくさん表現を覚えよう!」
「完璧に英語を話そう」

を目指すと、たぶん、英語はずっと話せないままです。


「いつも使う表現がワンパターンだから、バリエーションがほしい」

という要望をお持ちの方は、

そもそも、
どれほど自分の「日本語」がバラエティーに富んでいるのか
と一回、考えてみてください。


たとえば、

「おいしい」

の日本語での類語は

「旨い」「美味」「 風味がよい」 「いける」「コクがある」

等がありますが、

上記のうち、自分が
日常的に使っているのは何個くらいあるんだろうか?ということです。


私は、

「おいしい」

とはいうけど、

「美味」とも「旨い」とも言いません。


そこで

「わー!私の日本語、ワンパターン!」

とか、悩みません(汗)


なので、英語も、
ワンパターンでいいんじゃないか!と思うんです。

大事なのは、
言いたいときに言いたいことがパッとでてくること。


なぜかというと
自分になじみのない表現を使おうとすると、時間がかかるからです。


五歳児英語を教えるときによく言うのですが

最短で英語を話せるようになるには、
ニュアンスは除外し、
言いたいことの7割をまず言えるようになってください。


7割ならなんでも、すぐ英語で言える!となってから
バリエーションを増やしたらいいと思います。


「自分の英語、ワンパターン!」と悩んでいる方は参考にしてください。


あ、ちなみに、
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興味のある方はお早めに~

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さて、今日の英語です。

brilliant  
光り輝く、華々しい

What a brilliant wedding they had!
なんて素晴らしい結婚式だったんだ!

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