こんにちは、奥村美里です。
最近、子育ての関係で、ものすごい勢いで
子育て関連の英単語や表現を覚えています(笑
たとえば、最近覚えたのが
pacifier(おしゃぶり)
です。
読み方は
パシファイアー、みたいな感じです。
pacifyで「平和にする」という意味があって
赤ちゃんが泣いている、だから泣き止ませるために
おしゃぶりを与えるから、こういう言葉になったそうです。
use a pacifier to calm a baby
赤ちゃんを落ち着かせるためにおしゃぶりを使う
みたいな感じで使いますよ。
あとは、ずっと
「離乳食って英語でなんて言うんだろう?」
と疑問に思っていたのですが
solidsというらしいです。(baby foodでもOK)
solidがもともと「固形」という意味なので
「なるほど!液体(ミルク)でないものってことか!」
と一発で覚えました(苦笑
ここからもわかるように、
英単語を覚えるコツは
「自分がよく使う言葉」
「自分の興味のあるもの」
からスタートすることです。
特に語源(その単語の元となった言葉)や
上記のように言葉の成り立ちに納得すると、
一発で頭に入ったりします^^
なので、
「英単語が覚えられない!」
と思っている方は
そもそも、
覚えようとしている単語が
自分にとって重要な単語なのか
を考えてみてください。
たぶん、あなたにとって
すごくよく使う言葉とか
自分が興味のある単語は
「覚えよう」
としなくても、
自然に頭に入ってくる気がします^^
ところで、先日、
fly too close to the sun という表現を
夫が使っていて、おもしろいなと思いました。
直訳すると
「太陽に近づき過ぎて飛ぶ」
ということですが、
ギリシャ神話から来た表現です。
イカロスがロウでできた翼で
太陽の近くを飛んで、ロウが熱で溶けて、
海に落ちて死んでしまうという話から
「危ない橋を渡る」
「やりすぎる」
みたいな感じで使います。
うちの息子は生後一か月なのですが、
今まで夜型の夫が「夜当番」をしていました。
つまり、夫が午前3~4時まで起きていて
息子が泣いたら対応する、というやつです。
でも数週間やってみて
「あまり、夜騒がない」
ということがわかったので、ある日、夜当番を廃止。
普通の時間に寝たら
その日に限って夜中に大号泣され(苦笑
その時に
"We flew too close to the sun"
といってました(笑
ところで、
じゃんぽーる西さんという方がかいた
「モンプチ 嫁はフランス人」
という育児マンガエッセイがとても好きです。
興味がある方はぜひ読んでみてください^^
Have a wonderful day!
See you tomorrow:)
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