こないだ、オバマ元大統領の
有名なスピーチを聞く機会がありました。
かなりいい内容だと思ったので
今日のメルマガで解説しています。
2012年の
You didn't build that.
(それは、君が作ったのではない)
というスピーチです。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=YKjPI6no5ng
If you've been successful,
you din't get there on your own.
You didn't get there on your own.
あなたが成功しているとしたら
成功したのは自分ひとりの力ではない。
成功したのは自分ひとりの力ではないんだ。
【解説】
on one's own 自分ひとりで
I'm always struck by people who think,
well, it must be because I was just so smart.
There are a lot of smart people out there.
It must be because I worked harder than everybody else.
Let me tell you something ...
there are a whole bunch of hardworking people out there.
私はいつも、
自分が(成功したのは)頭がいいからに
ちがいないと思う人に出会うたび、驚いてしまう。
世間には頭がいい人は、たくさんいるのだ。
自分が(成功したのは)ほかの人よりも一生懸命、
働いたからだ、という人もいる。
いいか、
世間には一生懸命に働く人なんかたくさんいるんだ。
【解説】
be struck by びっくりする
a whole bunch of たくさんの
out there 世間には
If you were successful,
somebody along the line gave you some help.
There was a great teacher somewhere in your life.
Somebody helped to create this unbelievable American system
that we have that allowed you to thrive.
もしあなたが成功しているのなら
誰かが過去のある段階で助けてくれたんだ。
人生で偉大なる師に、であったのだ。
あなたが成功できるような、
素晴らしいアメリカのシステムは
誰かの助けによってつくられたのだ。
【解説】
along the line ある段階で
thrive 繫栄する
Somebody invested in roads and bridges.
If you've got a business, you didn't build that.
Somebody else made that happen.
だれかが、公道や橋に投資をしたのだ。
もしあなたが事業をしているのなら、
それはあなたが作ったものではない。
だれかの助けによって実現したのだ。
【解説】
invest 投資する
make ~ happen ~を実現させる
自分の成功や、自分がうまくいったことは
自分の能力や才能ではなく、
誰かの助けがあったからこそ。
こういう考え方、正直新鮮でした。
でも、言われて見れば本当にその通りですよね。
昔、私のメンターが、
「今、この時代に、日本という
豊かな先進国に生まれたことだけで
宝くじが当たったようなものだ」
とよく言ってました。
私たちは、
「足りないこと」を見つけるのがうまいです。
たとえば、
まだお金が十分に儲かってない
忙しすぎるから自由な時間がほしい
パートナーに感謝されていない
などなど…
ついつい、
「まだ、ここがうまくいってない」
というところにフォーカスしてしまいます。
でも、たまには
「足りているもの」
「すでにあるもの」
に目を向けてみると、いいかもしれません。
たとえば、
・先進国に生まれたこと
・住む家があること
・生きていること
・家族がいること
・仕事があること
など…
そしてそれは誰のおかげなのか。
そんなことを考えたスピーチでした。
ぜひ見てみてくださいね。
オバマ元大統領 スピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=YKjPI6no5ng