なぜ日本人の英会話は盛り上がらないか | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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先日、五歳児英語の講義でアメリカ人の講師が

「なぜ日本人の英会話は盛り上がらないか」


という話をしててものすごく納得したのでこちらでシェアします。

英語でネイティブと話しているとTOEICが600~900あるような中級~上級者であっても

ネイティブスピーカーに
マシンガントークをされて
ほとんど何もしゃべらずに終了、
チーン…ダウン

みたいになってしまう人、
多いんです。


なぜそうなるか、
その講師によると

日本語は

聞く文化(listening culture)で、相手の話しを遮らずに聞いて、合意点を見出そうとする

でも

英語でそういうことをしていると相手にしゃべられて終了です(涙


英語はinformation collection culture (情報収集文化)でトピックがよく変わってOK。

相手との合意を求める必要はないよ、

ということを言ってました。


つまり、

「私、スキーすきなの!」

「そうなんだ、いいね。私はバスケが好き!」

みたいな日本語の会話はなんとなく不自然ですが英語だと全然アリで

自分が興味のないことはどんどんトピックを変えないといけないよ!

とのことでした。


この話、5歳児英語で生徒さんをずっと教えてきてものすごく腑に落ちる話しです。

日本人学習者の方はとにかく話さない人が多い。


でもそれは

「相手の話しを聞かなければいけない」

という文化に従っているだけなんですよね。


でも英語では相手の話しは聞かなくてOKです(笑


いいたいことをどんどん話すことで相手を楽しませることもできるようになりますし英語も上達しますよ。

自分の興味のないことはどんどんスルーして英語をしゃべりまくってください。


このことだけであなたの英語レベルは3段階くらいアップしますよ^^



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