「話せない」とへこむことは英語上達への第一歩。 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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昨日まで1日英語漬けの「国内留学セミナー」をやっていました。

今回の英語漬けセミナーは生徒さん・先生ともに全員女性というまるで「女子会」のような感じで笑い声が絶えず...

「先生、もうダメ―。頭がいっぱい 泣」

とか言いながらなんだかんだ1日8時間も英語オンリーでコミュニケーションを皆さんとっておられました(笑)

すごいことですよ、これは。

英語はインプットも大事ですがある程度インプットをしたら実際に集中して「話してみる」ってこともすごく大事なんです。

国内留学は医療やセールスなどといった専門の英語ロープレをする方も来られますが「英語を話しなれる」ために来られる方ももちろんいます。

さすがに一日ず~~~っと英語で話していれば英語でコミュニケーションとるのが「当たり前」の域に達するんですよね。


帰り際に

「家で練習しているときは『できるかも』って思っていたんですけど、実際に英語漬けの環境になってみて予想以上に話せず、凹みました…」

とおっしゃっていた方がいました。


よくわかります、この気持ち。

「お、上達してきたぞ?!話せるかも!」

と家で思っていてもいざ外国人を目の前にすると口から言葉が出てこずへこんでしまう。


で、英語がうまくなる人っていうのはこういうへこむ機会をうまく活用できる人です。

どういうことかというと

『今回はダメだった…次回はもっとしゃべってやる!』

と口惜しさをバネにドンドン前進し工夫できる人が英語を話せるようになるのです。


言い換えると

『英語を話せるようになる人はあきらめが悪い人だ』


ということ。


私なんて何百回

『くそーーーー!!!話せない…今度こそは』

と思ったことか数え切れません(笑)


英語をうまくなる人はその過程で絶対に上記のような経験をしています。

でもそれをあえて言わないだけなんですよ。

なので、英語を話していて悔しい経験をした人は

「次はどんな工夫をしたらもっと話せるだろうか?」

「どんな勉強をしたら次回に生かせるだろうか?」

と自問自答してみてください。


この質問こそが『英語を話せる自分』を作る第一歩だったりするんですよね。


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