こんにちは、奥村です。
今日お昼頃、4/10のTOEICの結果が発表されました。
この4/10のテストは5月から試験形式が変更になる前の最後のテストということで本当に多くの方が受験されたようです。
TOEICは単純に5問間違えたから25点マイナス、というような試験ではなく、受験者全体の正答率を加味してスコアが出ます。
なので今回はいつもに比べて下がってしまった方も多いかもしれません。
そんな中…
五歳児英語定期講座を受講中の生徒さんからメールが届きましたのでご紹介したいと思います。
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こんにちは！お元気ですか？私は鼻血がでそうです。
人生2回目のTOEICで875点とれたー(泣)。
学習期間2ヵ月半。点数にして約300点Up!
別に聞きたくないだろうけど、聞いてください。
■これまでの経緯
私の人生で最初に受けたTOEICは15年前新入社員の時でした。
TOEICの問題形式など一切知らずに受けて580点。
その後、特に英語学習せず過ごしました。
英語の勉強始めようかな・・と思ったのが2013年の育児休職中。
テキストも買わず1日1回ラジオ英会話、実践ビジネス英語を聞くだけでした。
「聞かないより聞いたほうがマシなんだろうけど、
ほんとにこのやり方で英語力は向上するのだろうか？」
疑問に思っていた矢先に、みさとさんのことをネットで発見しました。
2016年1月20日の5歳児英語の1日セミナーの帰り道、TOEICを受けようと決意しました。
うちの近くの本屋には「めざせ900点」という本か「めざせ600点」というような本しかなく・・・
まようことなく前者を選択。その日から片道1時間半の通勤でのTOIEC学習が始まりました。
TOEIC学習の傍ら5歳児英語のクラスとFB演習をしていました。
（注：FB演習とは五歳児英語定期講座の皆さんがオンライン行う瞬発力・五歳児英語力・基礎文法力・基礎単語力を鍛える演習のこと。
そしてそこで参加者の皆さんに「今日、どんな英語学習をしたか」を報告するように指導しています）
特にFB演習で、自分の学習報告を書き出すことで「自分がんばってる感｣が増し、
他の方の学習報告を見て、「他の人もがんばってるからがんばろう」と励みになりました。
時には
「毎日勉強しているけど、本当に英語力が向上しているの？？あれもこれも間違えちゃったよ(泣)」
と疑心暗鬼になることもありましたが、そういう時にはみさと先生のメルマガに励まされてました。
みさと先生のアドバイスにより過去問を2回分やり（ま、フツーやるか(笑)）、そこでPart5が弱点であることを認識し、Part5の問題集を別途買い足して取り組んだのは試験2週間前くらいでした。
付け焼刃！！と思いつつも最後まであきらめなくて良かったです。
試験当日も緊張して、ぜったい落とさないはずのPart1、2で「あれ？今なんていった？」という
状況に何度か陥り、すごーく手ごたえの無いテストで、今日の結果発表は本当に
ドキドキでした。
勉強したのは私だけど(笑)、勉強方法とかモチベーション維持とかですごく助けてもらえました。本当にどうもありがとうございます！
一人で勉強してたら途中で投げ出してたと思います！！
I really appreciate your support!
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勉強時間2か月半で300点アップってすごいですよね^^
これだけの期間で300点アップということは900越えも
間近とおもいますのでぜひ引き続き頑張ってほしいです！
「一人ならやめてしまっても誰かに見られていると思うと続く」
って絶対あると思います。
なので、英語学習では一緒に切磋琢磨できる「英語仲間」を作ったり、コーチを雇ったりするのがやっぱり有効なんだなあ～と思いました^^
五歳児英語定期講座では毎日の学習報告を通じて
「勉強して当たり前」「みんなやっているから私もやる」
という環境を作り出しています。
こういう環境ってすごく大事ですよね。
で、4月10日の試験で残念な結果になってしまった方。
5月から新形式になって確かに難易度は上がりますが、
結局、TOEICは「英語の聞く・読む力が如実に表れる」試験なのです。
なので、英語ができる人が受ければ旧型式でも新形式でも高得点はとれるのです。
ですので
「うわ～～～～5月からの新形式…超難しい」
と悲観するのではなく
『「実生活で英語を生かす」準備だ！』
と考えてみるといいかもしれません。
新しいTOEIC形式は、より短時間で英語を大量に読むことを要求されます。それでも実際に外資系でガンガン英語を使ったり読んだりすることに比べれば楽です。
昔に比べて仕事で要求される英語力がアップしているのは事実なのです。なのでそのあたりも踏まえてTOEICの形式変更となったのでしょう。
なので、新しい形式で高得点が取れるようになればそれだけ即戦力として英語を仕事に生かすことができる、ということなのですよ^^
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