『ビル・ゲイツとやりあうために仕方なく英語を練習しました』 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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先日、元マイクロソフト社長の成毛眞さんの

「ビル・ゲイツとやりあうために仕方なく英語を練習しました」



を読んでいました。


この本は

・仕方なく英語を身につけなくてはならなくなった
・でも、英語学習に時間をかけたくない
・とはいえ、外国人はもとより、日本人の前でも臆せずに英語を話せるようになりたい

ビジネスパーソンのために書かれたものです。



結論から言うと、
私がやっている英語コーチングと
この本に書かれている原則がほとんど同じでびっくりしました!

たとえば…

成毛さんがビルゲイツと話せるようになるために最初にしたこと
それは「目標を決める」ことです。

それも「英語がうまくなりたい」というようなあいまいな目標ではなく
なるべく具体的なイメージを目標とする。

なぜならばゴールが明確になればそこに至るまでのプロセスに
ムダがなくなります。

なのでまず最初に「何をやらないか」を決めるのです。

そして、期限を決めること。


英語コーチングでも

・明確なゴールと期限を決める
・何をやらないか決める

ために、

3か月という非常に短期間で

- TOEICで450点→600点へスコアアップ。

- 全く英語に自信がなかったのに英語のみで
歯科診療をできるようになった。

- ノンネイティブとの英語ミーティングではほとんど
言っていることが理解でき、自分が言いたいことも8割位以上
準備なしでも言えるようになった

- 英語でのプレゼン・交渉力を学び、実際に英語を使って海外の
ビジネスの立ち上げにかかわれた

- 新たなビジネス英単語を1000語学び、メールやプレゼン資料が
辞書を引かなくてもわかるようになった。

- 3か月で英語でフツーのガールズトークができるようになり、
海外旅行の時も問題なく英語で対応できた


などなどの
圧倒的な結果を出すことができるわけです。



ちなみにもう1ついうと、成毛さんの英語練習の極意は

1)文法通りのこだわらない

2)それっぽく話したい

3)なるべく暗記も減らしたい

とのことで、これも私の英語コーチングにおける考え方と
ほとんど一緒です。


「そうかー!そういうふうに考えればいいんだ!」
と超ナットクの視点が満載でしたので

・ビジネス英語で悩んでいる

・とにかく英語を話すことが怖い

・急に英語が必要になって困っている


というような人は
大変にオススメの本になっていますので
一度読んでみてくださいねー。

「ビル・ゲイツとやりあうために仕方なく英語を練習しました」




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