昨日、横浜国立大学に招聘されて
学会での質疑応答から日常会話までつかえる簡単な英語の話し方
について理系の大学院生の方々に講演してきました。
横浜国立大学はすごぉく広くて構内にジョギングコースがあってびっくりしました(汗)
実はこの講演が実現したのは元クライアントのEさんがここの大学にいるため。
Eさんをコーチングしたのは2年前ですが、その時のゴールは
「2ヶ月後のボストンで開催される国際学会で質疑応答が英語でできる」
というものでした。
彼女は約50日という超短期間でそのゴールを達成。
「学会で英語で発表することに対するハードルがなくなった。いつでも発表できる気がするんです」
と言ってました。
現在は博士課程に進学し、留学も視野に入れているそう^^
学会発表だけでなく、コーチングで目標達成のスキルも学べたとのこと。
昨日は久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです。
私のところに来られるコーチングクライアントさんはTOEICや日常会話からEさんのような専門分野まで幅広く、その度に新しい発見や学びがあります。
なによりも嬉しいのはクライアントさんたちが目標を達成していく過程で「私にもできるかな?」という気持ちが「私にもできる!」と変化していく瞬間をみること。
そして、目標を達成したあと、それをきっかけとして人生が変わっていく姿を見れる…そんなクライアントさんたちの成功物語を特等席で見られるのがコーチングなんです。
Eさん、ご招待ありがとうございました~^^