辞書には載ってない最新英語表現 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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こんにちは、奥村です。

クリスマスイブですね^^

クリスマスは家族や親しい友人を招いて食事をするのがうちの習慣となりつつあります。

アメリカではクリスマスには

ハム(薄切りじゃなくて切り分けるタイプの巨大なやつ)
七面鳥

をメインに、

前菜、スープ、デザートなどとなりますが

うちは
サラダ、ステーキ、シュリンプカクテル、チーズケーキ…
といった料理になりそうな感じです。

夫やその家族、友人の多くはアルコールを飲まないのですが今年はやっとお酒を一緒に飲める友人が来てくれるので個人的にすごく嬉しいです(笑)


さて、このクリスマスディナーに際して、夫とこんな会話がありました。

"Looks like Dan is bringing his pseudo-girlfriend on 25th"

Danっていうのは夫の友人の名前なのですが

さてgirlfriendの前についているpseudoとは一体何かわかりますか?


発音はスードー
で、pは発音されません。


正解は「なんちゃって」「~まがい」という意味。

つまり、

「ダンが彼女まがいを25日に連れてくるんだって」

という意味です。


正式な彼女じゃないけど、、、まあそれに近い、ってことですね。

このpseudo-という言葉、実はよく聞くんですよね。


で、この会話のあとに続く私の発言は

"Really? Ask him about her dietary restrictions."

でした。


dietary restrictionsという言葉もよく英語では使われます。

どういう意味かというと…

食事制限、という意味です。

つまり、ベジタリアンか、ビーガン(菜食主義で乳製品も取らない)か、その他、アレルギーや宗教的理由で食べられないものがないかを意味します。

dietary restrictionsがアメリカなどではかなりあるのです。

なので外国人と食事をしたり家に招いたりする時には結構これが重要になってくるんですね。

dietaryはdietからきた言葉ですが、dietはいわゆる「痩せるためのダイエット」とは別に「食事」という意味もあるんですね。


よく使うので覚えておくといいですよ^^

では皆様、Merry Christmas :)


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