英語は皿洗い。 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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今日は長い一日であった。コーチングが6コマと、ミーティングが2コマ。やっと終了。

最後のクライアントさん2名、今月からの新規の方ですがかなり焦っていました。リスニングができるようになりたい、という目標だと、目安として結果が出るまでに早くて2か月、標準で3か月かかるよ、と言ってます。
なので、今月からはじめてまだ20日くらいしかたってないのに劇的な変化が訪れるわけはないのだ。

でも、毎日一生懸命に長い時間英語を勉強しているとついつい

「まだか、まだか、まだか!まだききとれるようにならないのかああああああああ」


となる。その気持ちもわかる。

まあ一人で英語をやっているとそこで挫折したり、やり方を変えたりしてしまって結局伸び悩む…ということもままあるわけです。

でもね、ほかの人ができるようになったことを、あなただけできない、なんてこと絶対ないわけです。

私はよく英語は皿洗いなんだ、と言います。

皿は汚れているのがいっぱいあっても一枚一枚、洗ったらきれいになる。

英語も一緒。

この目標に到達するのにこれをこれくらいやらなければいけない、というものがあって、それをこなしていけばできるようになる。

さっき、うちのセミナーにくるまで本当に全然英語がだめだった生徒さんと話していた。

彼女が言った言葉:

『NHKの英語**講座って、簡単だから1フレーズ覚えるのに30分くらいかかりますよね。私はもっと効率的にいっぱい英語を覚えたいんです!』

になんか感動。


なぜかというと彼女はうちの講座に来る前、


『主語って何?動詞って何?』というレベルだったからだ。


それが2か月たった今は

『英語はなすの楽しい!もっともっと使えるフレーズ覚えたい!』

となっている。ちなみに路上で外国人に英語で話しかけたりしているようだ(驚)

できるようになっている人がいる、という事実は、あなたもできるようになる!という証拠でもあるのだ。

なので、英語を話せるようになりたい方は、あきらめるのはまだ早い。できるようになっている人がいる、ということはあなたもきっとできるようになる、ということだから。