「英語なんてただのコミュニケーションツールのひとつだよ」
こんな主張をあなたも一度は聞いたことがありますよね。
まあ、多くの人は、
頭ではわかっちゃいるけど、
でもやっぱり
間違ったら恥ずかしいし…
発音とか、綺麗で
流暢で、ネイティブっぽく喋れたほうがいいよねぇ。
TOEICだって高得点とりたいし…
と思っているのではないでしょうか。
で、そういうふうに思っていると、
イザというときに、
通じなかったらどうしよう
こんなこと言ったらバカだと思われるんじゃない?
今の聞き取り、あっているかな
この単語、この場面で使うの正しいかなあ?
などなど考えてしまい、
結局スラスラ言葉が出てきません。
結論から言うと、
「英語なんてただのコミュニケーションツールだ!」
を体感できる人と、
頭ではわかっちゃいるけど割り切れない人は、
英語でのコミュニケーションの差に大きな開きが
出てきます。
昨日、数年前に五歳児英語定期講座を
受講してくれていたYさんから、
まさにこの
「英語なんてただのコミュニケーションツールだ!」
を体感した!という体験談が届きましたので、
みなさんにシェアしようと思います。
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以前、5歳児英会話を受講していた、Y@新潟市です。
今日はお礼を伝えたくて‼️
毎日思いついたときに、
言いたいことを5歳児に分かる英語で言う練習をしてましたが…
いざ外国人を前にすると相変わらず出てこなくて…でした。
先週、ボスとしこたま日本酒を飲んだあと、
ボス友のニュージーランド人のバーにいき、
ボスが先に帰っちゃって。
なんと‼️
私はもう一人の日本人とそのNJ人と
英語で冗談など飛ばしながら話し込んでいたそうです(同席の日本人女性談)
私は全く記憶がないけど
話の内容は覚えていたので本当に話し込んだのでしょう
そうです‼️
酔っぱらって「間違えたら恥ずかしい」
が機能しなくなっていたの‼️
相手が話すスキもないほど、
短文を連射してたそうです(≧∇≦)
その後は、昼間シラフで会っても、
何となく言いたいことは伝えられるようになりました。
美里さんが言ってた、
「英語なんてただのコミュニケーションツールのひとつだよ」
が、本当に体感できました。
あ~~~美里さんとご縁できて、本当に良かった‼️
このご縁がなければ、一生「英語が話せたらなぁ」の人でした。
本当にありがとうございます♪
長文でごめんなさい、でも嬉しくて‼️
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お酒を飲むと英語がしゃべれるようになる…
という人は多いです。
で、一回でもこういう経験をすると
「英語はやっぱり苦手」
から
「あっ、英語って話せるかも知れない…」
というふうに、変わるんですね。
「自分、英語、話せるかも」
になると「英語を話せる人」
として行動し始めます。
具体的言うと
単語が浮かんでこなくてもなんとか
表現しようとしたり
聞き取れなくても動揺しなくなったり
話すときの声が大きくなったり
そうすると、
英語がもっともっと通じるように
なるんですよね。