初心者があっという間に英語を話せるようになるヒミツ | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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専業主婦からOLまで
420人の“稼げる英語コーチ”を育成した
年商億越え女性起業家

ちょっと大阪で用事があったので
月、火と関西に行ってました。

私のコーチングクライアントさん(Tさん)で
伏見稲荷(千本鳥居で有名なところ)の
近くでめちゃくちゃおいしいうどん屋さんを
営んでいる方がいます。
(「けんどん屋」さんという名前です)

超おいしい名物きつねうどん↓




彼女が、

「最近、外国人のお客さんが増えて増えて、、、」

といっていたのですが、
ちょっと今回、東京に帰る前に
伏見稲荷に寄って帰りました。


いや~~~~~
すごいことになっていました、
伏見稲荷!


伏見稲荷駅には
ほとんど外国人しかいません。

9割くらい外国人(汗)


平日のランチタイムなどは
ほとんど外国人のお客さん、ということも
あるようです(驚


そんななかを外国人のお客さんと
話せるようになってきている
Tさんですが、

やったことは簡単。

「声かけ」

です。


"How is your udon?"
(うどんのお味はいかがですか?)

と外国人のお客さんが
来たら「必ず」話しかけること、
という宿題を課しました。

そうすると、

"Good!"

とか返事が返ってくるので、

つかさず、

Where are you from?
Is it your first time in Kyoto?

と会話をつなげていく。


これでお客さんは
笑顔になって帰っていくようです。


使うシチュエーションを
限定すれば、実は英語は簡単です。


一つのシチュエーションで
話せるようになったら

『あっ、通じるんだ!』

という自信にもなりますよね。


私は元商社で働いていましたが
上記のようなパターンで


「英語が全然話せない新入社員」



数か月後に

英語で電話したり、商談したり、
メールしたり、海外出張したりできるように
なっていく過程を見てきました。


これも同じです。
商社も話すことはだいたい決まっています。


例えば

値段、納期、競合、とか…

商品にもよりますが200~300個の単語だけで
ほとんどの会話が成り立っていたと思います。


なので、

『英語が仕事で必要!』

とお困りの方は、
むやみやたらと英語の学習をするのではなく、

日頃、自分がよく使うフレーズ、
単語などを英語で洗い出してから
それを中心に学習していくと
とても効率よく英語が上達します^^

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