突然ですが
自分で自分の写真を撮るために使用する
「自撮り棒」
こんなやつ
を英語でなんというか知っていますか?
私はこないだ、聞いてあまりの
「そのまま」さに衝撃を受けました。
そもそも、自撮りを英語でselfie (セルフィーと発音)
といいます。
で、自撮り棒は・・・
selfie stick
だそうです(笑)
ものすごぉくそのままですね(笑)
このように、
日本語の直訳が英語になっている場合、
とっても覚えやすいです。
こんな
「覚えやすい」ものの仲間を
今日はご紹介します。
1)携帯が死んだ = My phone is dead.
2)手を汚す = dirty my hands
殺人などで、「手を汚す」というやつですね。
3)クチコミ = word-of-mouth
4)目の玉が飛び出すような = eye-popping
5)本の虫 = book worm
たくさんありますよね!
全部が全部こんな感じだと
英語ももっと覚えやすくなるのに!
ところで、TIME誌が毎年選ぶ
「世界で最も影響力のある100人」
になんと片付けコンサルタントの
コンマリさん(人生がときめく片づけの魔法の著者)
が選ばれていてびっくりです。
村上春樹さんとともに日本人は2名が
今回ランクイン。
今朝、アメリカで書かれた
彼女の片付け(tidy up)メソッドの
記事を読んでいました。
彼女の本を読んだことのある方はわかるかと思いますが「トキメキ」によって捨てるものと捨てないものを分けますよね。
英語ではこの「トキメキ」、
spark joy と訳していて思わず
「なるほどー!」と思いました。
sparkとはあの、「火花が散る、のスパーク」
のことです。
刺激する、拍車をかけるという意味も。
なので、
トキメキ = 喜びに拍車をかける
という言い換えですね。
“Does this spark joy?
(これ、ワクワクする?)
と自分に尋ねる、と記事にはありました。
上記に挙げた記事、片付けに
興味があれば読んでみてください^^