こんにちは、奥村美里です。
昨日、英語プレゼンセミナーの1日目がありました。
このセミナーは2日間かけて
説得力のある英語プレゼンを
マスターする、というもの。
英語プレゼンというと
ピンとこない方もいるかと思いますが、
面接だって、
商談だって、
相手に自分の意思を伝える、
という意味ではプレゼンなのです。
このセミナーには
数年前から知っているクライアントさんとか、
生徒さんが参加していたのですが、
以前に比べて明らかに
堂々と英語を話せるようになっていて、
すごく嬉しかったです。
そのままTEDの舞台に立てるくらい。
で、そういう姿を見ていて
「自分の成長の度合いは自分で決めるんだなあ」
と思いました。
どういうことかというと、
「私なんてこんなもん」
と思ったとき、人はそれ以上の努力をやめることが
多いです。
そうすると、英語力はそのままになり、
長期間使わないと錆び付きます。
でも、確固たる理想があって、
「もっとこうなりたい」という姿があると
人はそこに向かって努力します。
それは、
別に長時間毎日勉強できる、
ということではありません。
「自分はまだまだできる」
と信じる気持ちが、
少しずつでも行動により
積み重なって
長期的に大きな違いとなる、
ということです。
あなたは、どうですか。
「私なんてこんなもん」
と思っていますか?
それとも
「自分はまだまだできる」
と思っていますか?
実は、成長の度合いを決めているのは
ほかでもない自分なのだとしたら
どちらを選びますか?
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