【ご感想】コーチング

こんにちは、奥村美里です。
先日コーチングを終えた神奈川県在住のM.Oさんより感想が届きましたので、ご紹介させていただきます。


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●このコーチングを受ける前、どんなことに悩んでいましたか？

　自分で英語の勉強をしていたが、いまいち上達を感じることができなかった。英語の教材や教室は星の数ほどあるが、自分の英語のスキルをあげるために有効に時間とお金を使うにはどうしたらいいのか悩んでいた。

●このコーチングを受ける決め手は何でしたか？どうして申し込もうと思いましたか？

　自分の目標を明確にして、それに向かって何をしていけばいいかを考えるというところが、自分にかけているところだと思っていたので、そこを明確にできるようなサポートを受けられると思った。それと、英語の学習には継続することが必要と頭では理解しているが、自分の気持ちの弱さを痛いほど理解しているので、奥村先生に見ていてもらえると継続できるのではと思った。

●コーチングを受ける前に比べて、できるようになったことを詳しく書いてください。

　以前は英語に取り掛かるとき、たとえば英文読むことや英語の文章を書くことや、英語の音読をするなど、「英語」にまつわることに取り掛かるとき、「やるぞ！」のような意気込みが必要だったが、コーチングを受けて「やるぞ！」という意気込みなく英語に取り掛かれるようになりました。

英語に対する心情的な負担というか、自分の壁がとれて、日常の一部になったような感じです。

具体的には、英文を読むのが早くなり、間違いは多いけど文章を書くのも早くなり、リスニングの練習はあまり集中的にやりませんでしたが実感としてリスニング力も以前より良くなった気がします。

　プレゼンの個人レッスンもとても有益でした。人前で話すことが、極度に苦手で、ましてや英語なんで無理と逃げたくなる気持ちでいっぱいでしたが、英語そのものより、立ち振る舞いかた、態度、分かりやすく相手に伝える方法、自分の体験を自分の言葉でいう方が伝わるということ学び、人前でも話せるかもという自信を持たせてもらいました。

奥村先生に始め「できない理由を言わないでください」と言われました。

今までできない理由に甘えてきたことが、今の自分が納得できない現状を引き起こしているので、できない理由を今ままでと同じように言っていたらコーチングを受けている意味がなくなるからと言われ、最もであると納得しましたし、自分もできない理由を言わないよう気をつけました。

生活の中で、誰もが毎日変わらず英語だけに時間を費やせるわけではなく、自分の大学院の課題や講義が忙しくなったときは続けるの辛いなと思う時期もありました。でも、「辛い」思いのない成長はやはりないのではないかと思います。「楽をして」何かを達成できるような妄想をかきたてる商材が多いとも思いますが、それでは今までと変わらない未来がくるだけだということを奥村先生に教えていただきました。

英語が日常生活の習慣になれば、確かに今までよりは取り組むまでの心の負担が軽減し抵抗感が減るので、以前より「楽」という状態になるのだと思います。しかし自分の目標を達成できなければモチベーションも下がってしまうので、自分が達成できた喜びを感じられるということがまたモチベーションにつながるということを体験とともに学びました。

英語学習という長い長い道のりを、いかに楽しく、モチベーションを継続できるかが鍵であると感じています。自分の目標を明確にし、達成できるゴールを決めて、モチベーションを継続するという、シンプルだけど今まで一人では達成できなかったことです。この方法を知っていればこの先何でもできると思えるとても価値の高いコーチングでした。

●このコーチングを受けようかどうしようかと迷っている方に先輩としてアドバイスを一言お願いします。

　英語を本気でどうにかしたいと考えている方には、かなり価値の高いコーチングだと思います。目標達成のためのツールとして英語だけでなく、今後の人生でも使い続けられる手法を取り入れているので一生使えます。手法はどこかで聞いたことがあっても、実際に自分ひとりで実行することは難しいように思います。英語学習において、時間とお金を有効に使うために奥村先生のコーチングはお勧めです。

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