こんにちは、ネイティブ英語環境 奥村です。
暑いですね～！
なるべくならばエアコンを入れたくないですが
湿度が高いとしょうがない…
そういう心境です（笑
さて、
3か月のコーチングを終えられて
現在、2ターム目のコーチングをされている
Ｓさんの感想が英語を学ばれている方の
お役にたつと思い、今日はご紹介しますね。
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毎回のセッションでは英語習得に関して、
様々な思い違いをしていることに気づかされます。
リスニングでは、すべて聞き取らなければならない（完璧主義）、
スピーキングでは常に文法的に正しくなければならないなど、
英語に関して障害となっていた自分の考えも変えることが出来ました。
自分の感情のコントロールや障害に対する対処方法、
時間管理の仕方も教えていただきました。
英語自体より、メンタルな部分での変化の方が大きいかもしれません。
コーチングを開始してTOEICでは、
1ヶ月で760から800点に上がりました。（CASECによるTOEIC換算ですが）
英語力の向上もさることながら、
英語でコミュニケーションすることが楽しくなりました。
以前のように辛い英語学習ではなくなった感じがします。
今でも毎日、英語の学習を続けられているのは、
コーチングされていなければ不可能だと思います。
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そうなんです。
英語を学んでいる人を何百人も見てきましたが
私の意見では、
英語を学んでいる人の９８％以上が
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英語が話せるんです。
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では何で英語が話せない！と
思っているかというと
『間違えたら恥ずかしい』
『完璧でないと』
などの『思い込み』なんですね。
これらの思い込みがあるから、
そもそも口を開かないわけです。
で、特にこの
『恥ずかしい』という部分がすっごく根深いんです。
でも日本でも…
コンビニで
『千円から入ります』
というのも
電話口で
『お名前さま頂戴できますか？』
これも正しいか間違っているかといえば
正しくはないわけです。
で、そういう正しくない日本語を聞いても
笑う人はいないわけです。
英語もそれと同じ。
私たちの母国語でないのですから
間違ってふつう！くらいに思うといいですね。
『私の英語、下手だし、通じるかしら…』
とびくびくしながら小声で話していると
通じるものも、通じません。
（日本語だってそうですよね？）
『わざわざあなたのために
英語話してあげてるんだよ！』
と多少偉そうな（笑）態度でのぞむと、
英語は通じやすくなります。