こんにちは、ネイティブ英語環境 奥村美里です。
今月頭に、友人Mさんのサプライズ昇進祝いをうちでしました。
みんなで三崎半島に遊びに行った後でうちに連れて帰ってシャンパンとキャロットケーキでサプライズです。
大成功でした!
で、このMさんなのですが現在彼女は某超一流外資系企業で管理職をされています。
女性らしさを兼ね備えた、バリバリのキャリアウーマンです。
当然、英語もペラペラ。
TOEIC900点くらいだと思います。
新しいポジションでは上司が外国人になり、今まで以上に英語を使用するとか…
で、三崎に遊びに行っている間に彼女から衝撃的な話を聞きました。
『私さー、アメリカに初めて行った時にさ
「サラダ」も「ハンバーガー」も発音が悪くてさ
通じなくてね。
泣く泣く、英語を話さなくても買える、スーパーでサンドイッチを買ってね。
4キロやせたんだよね。
でも、その時があったからこそ、今があるんだと思うんだよね』
…と言っていました(驚
私がよく、コーチングクライアントさんに言うんですが、英語で、こんなことわざがあります。
Every master was once a disaster.
これは、
どんな達人でも、最初はひどい状態だったんだよ、
という意味です。
私たちはつい、英語のすっごくできるペラペラさんと自分を比べて凹んでしまいますが、その人たちにも
できなかった時代、
というのが必ずあるんですよね。
なので、
英語をできる人と比べて凹んでしまった時は『あの人にも私くらいの時があったはず!』と思ってみましょう^^
そしてちょっと気分がよくなったら
『じゃあ、あの人みたいに英語がうまくなるには今日から何ができるかな?』
と考えてみて、何でもいいので初めの一歩を踏み出してみてください。
きっと将来、英語がペラペラになったあなたはその日のことを懐かしく思い出す日が来ると思いますよ^^
いつも読んでいただいてありがとうございます。
Have a wonderful day!