本書より
『国家レベルであれ、企業レベルであれ、これまで英語公用語論が出てくるたびに、繰り返された議論が今回も繰り返された。
曰く、日本人同士が英語で会話する意味があるのか、英語ができなければ通訳を雇えばいいではないか、英語の必要な一部の人間だけ英語を使えればじゅうぶん、なにも全社員が英語を使える必要はない、(中略)云々。
しかし、僕は、心ひそかに「たかが英語じゃないか」と考えていた。
どうしてみんな、できない理由をあれこれ並べ立てるのだろう。
とにかくやってみなければわからないじゃないか』
ここまで読んで、すでにわくわくです

ちなみに私がここ3週間で読んだ本たち…
頭がパンクしそうでした


