信じられない障害を乗り越えてトップに立った男性の英語 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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こんにちは ネイティブ英語環境 奥村です。


今週のネイティブ英語環境メルマガでは
2年前に私がセミナーで実際にお話を聞いた
カイル・メイナード氏を取り上げたいと思います。


そのセミナーには
世界一流のスピーカーが勢ぞろいしていましたが
私はメイナード氏が一番印象に残りました。


彼のことをちょっとご紹介すると・・・


カイル・メイヤード氏

No Excuseの著者にしてレスリング選手。

手と足が無いという、先天性四股切断というまれな症状を
抱えながら、 健常者と一緒にレスリングを行い、
アメリカ、ジョージア州学生レスリングの トップレスラーにまで
上り詰めた20代の若きリーダー。


【お勧めの取り組み方】

最初に解説を見ずに一通り見て、
「こんな内容かなー」
「こんなことを言っているのかなー」
と想像をしてから下記の解説を見て
もう一度照らし合わせて動画をみられるといいと思います。


http://www.youtube.com/watch?v=uOk24NRX934

(0:40-1:12)

Kyle Maynard has never thought of himself as being special.
He doesn't want handouts, he certainly doesn't want pity.
He only wants to be thought of, as normal.

"Normalcy for anybody, I think, is just a...
especially for somebody with a physical disability is trying to (uh) live life
without a bunch of adaptations, a bunch of changes away from, uh, from the norm.
And, that's the way that I try to live my life."


But he is, as you see, physically challenged.

He was born with congenital amputation,
a condition which affects only one in two-thousand babies.
And which is generally limited to a part of a limb that's missing.

【解説】

handout 施し
pity 憐れみ
normalcy 正常
a physical disability 身体的障害
a bunch of たくさんの
adaptation 適応
norm 標準、基準
physically challenged 身体的障害を抱えている
congenital amputation《医》先天性切断
generally 通常
limb 手足



カイル・メイナードは自分を特別だと思ったことはない。
彼は施しも、特に憐れみもほしいとは思っていない。
彼がほしいものはたったひとつ:「普通」だと思われたいのだ。


「みんなにとって標準であるということ、
それは、身体に障害を持っている人にとっては特に、
たくさんの特別な適応や、「標準」からの大幅な変更をせずに
人生を生きていくってこと。

自分の人生もそうやって生きているつもりなんだけど。」


しかし、彼は、ご覧の通り、
身体的障害を抱えているだ。


彼は先天性切断で生まれてきた:
これは、2000件の赤ちゃんに1件しかない症状で、
通常 欠けているのは1本の手、または足に限定される。




(1:40-1:51)

Yes, Kyle Maynard is a wrestler.
In high school, he was ranked top 12 in his weight class,
in the United States.

That came only after he played several years of middle school football.



そう、カイル・メイナードはレスラーなのだ。
高校では、体重別でトップ12にランク・インした、
しかも、合衆国全体で、だ。


おまけに中学ではアメリカンフットボールを何年もプレイしてきた。



(4:54-)

"You talk about help from your parents and your faith in God.
Tell me about those two things.
What they've done to make you who you are."

"I would say, if you combine that with my experiences through wrestling,
those are the three biggest things in my life that have changed me and molded me to
who I am today.

My parents, early on, taught me to be a normal kid,
to eat with normal silverware, I type on a normal computer.
Like I said, drive a normal vehicle.
Have normal relationships, with friends, girlfriends, whatever.

And uh, my faith in God had carried me through a lot of tough times,
because I definitely get down at some points.

And the confidence I've learned from westling."


【解説】

faith in God 神への信仰
combine A with B AとBと合わせる
mold 形作る
who I am today 今日ある自分
silverware ナイフやフォークなどの銀器
vehicle 車
get down 落ち込む
confidence 自信



「あなたはご両親からの手助けと、神への信仰についてお話しされます。
もっとこの2つのことに関してお聞かせいただけますか?
それらが今あるあなたにどんな影響を及ぼしたのか。」

「その2つと、レスリングの経験を合わせた3つが、
人生で僕を変化させ、そして今日ある自分を形作ったと思います。

僕の両親は僕が幼いころに、僕に普通の子供であれと教えてくれた、
つまり、普通のナイフやフォークで食べること、普通のパソコンを
使うこと、さっきも言ったように、普通の車を運転すること。
そして友達や彼女とかと普通の人間関係を持つこと・・・


そして神への信仰は、
僕にとって本当につらい時期を救ってくれた・・・
僕も落ち込み時はあるからね。


自信はレスリングから学んだよ。」





いかがだったでしょうか?



今回も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。


追伸1


かつて、私が通訳をお手伝いしたことがある
世界的ボイストレーナーであるエドウィン・コパードが来日し、
あなたの「声」と「心」を生まれ変わらせるセッションを
行います。

知らず知らずのうちにため込んでいる、心のつまりや体のつまり。
これらを取り除いたときの変化に、誰もが驚きます。
なんと、作詞作曲もできるようになってしまいますよ。

興味のある方は下記から詳細を見てみてくださいね。
↓↓↓
http://www.edwincoppard.com/jp/oneday.html


追伸2

7月11日、鎌倉英語ツアー、
終了しました!

素敵な一日になりました。
当日の様子はこちらより見てみてくださいねー





今回も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。


ネイティブ英語環境 奥村美里

http://www.nativeenglish-env.com/




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