日本の夏を英語で説明する! | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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日本の夏は、湿度が高く気温が高く、外国人たちはこれで
ノックアウトされてしまう人も多いようです。


日本の夏、というと
花火、浴衣、お盆、海水浴…などいろいろありますよね。


今日はそんな「日本ならでは」の夏を
どうやって英語で説明するのか、取り上げてみたいと思います。


暑さ:

8月は日本では最も暑い夏です。
August is the hottest month of the year in Japan.

日本の夏はとっても蒸し暑いです。
Summers in Japan are very humid.



お盆・盆踊り:

お盆は毎年8月13日から16日まで行われます。
The Bon festival takes place every year from August 13th to 16th.


お盆は死者の霊魂を迎える仏教行事です。
It is a Buddhist festival held to welcome back the spirits of the dead.


お盆には多くの人がお盆休みを取って帰省します。
Many people receive company holidays during the Bon period and
go back to their hometowns.


お盆に関連のある行事の一つとして盆踊りがあります。
One of the events that customarily accompany o-bon is the bon-odori
(Bon Festival Dance).


踊りはもともとは霊界に帰ってしまう魂を慰めるためのものでしたが
今日ではエンターテイメントとして楽しまれています。
Originally the dances were held to console departing spirits,
but today they are simply enjoyed as entertainment.



花火:

"Fireworks"は日本では花火と呼ばれており、その文字通りの意味は花のような火です。
Fireworks are called "hanabi" in Japanese, and the literal meaning
of it is "flowery fire".


花火大会は日本の夏の風物詩です。
Firework displays (hanabi-taikai) are a typical summer scene in Japan.


東京湾大華火祭は、国内最大の花火大会の一つです。
Tokyo Bay Grand Fireworks Festival is one of the biggest
fireworks displays in the country.


日本の人々は、浴衣という、とてもカジュアルな綿の着物を着て、
食べたり飲んだりしながら花火を楽しみます。
Japanese people enjoy viewing fireworks in “yukata”,
a very casual type of cotton kimono, while eating snacks and drinking.


いかがだったでしょうか?
どんどん使ってみてくださいね!


twitterでほぼ毎日【今日の英語】をかいています。
ブログにも張っています。

これは私が日々ネイティブとやり取りしたり、海外ドラマを見て
「これは使える!」と思ったものをpickupしていて
かなり役立つ内容も多いと思うので下記に最近のものを書いておきます。

twitterでfollowされたい方は、私のIDはnativeengoです^^


【今日の英語】

draw the short straw 
貧乏くじを引く 

strawは「わら」「藁製の」を意味します。


【今日の英語】

Don't judge me!
非難しないで!批判しないで!決めつけないで!


【今日の英語】

heads-up
注意喚起、警告
Thanks for the heads-up. 知らせてくれてありがとう。


【今日の英語】

indigestion
消化不良

have indigestion 消化不良を起こす
indigestion remedy 消化不良の薬


【今日の英語】

mess with~ 
~にちょっかいをだす、からかう 
I'm just messing with you.
からかってるだけよ!!


【今日の英語】

cream of the crop 
最も精選されたもの、一流の人、最優秀者
He has the sense to choose the cream of the crop in everything.
彼は何事に関しても最良のものを選ぶセンスを持っている。


【今日の英語】

next to nothing 
ほとんどなきに等しい、ただも同然で、限りなくただに近く
It cost next to nothing.
それはただも同然だった。


【今日の英語】

landは動詞で「手に入れる」という意味があります。
land a dream job 夢のような仕事を手に入れる


【今日の英語】

fall head over heels for 
(人)にすっかりほれ込む 
head over heelsで頭から足の先まで、という意味ですね。

head-over-heels in debt 《be ~》借金で首が回らない、という使い方もできます。


【今日の英語】

birthday suit

日本語で「生まれたままの姿」とかいうのと同様なニュアンスです。
in one's birthday suit 何も着ないで、素っ裸で


【今日の英語】

go south
暴落する、失敗する、消滅する、消えてしまう
これはアメリカ南北戦争でシャーマン将軍のアトランタ陥落からきている表現のようです。


【今日の英語】

crack up 
大笑いさせる ゲラゲラ笑いだす 
crack up for the joke 冗談に大笑いする


●おまけ

先日、友人の野崎美夫さんの出版された新刊「励ま詩!」ですが
素晴らしい言葉を見つけました。
まさに英語学習の真髄!と思ったのでご本人に了解をとり、
ご紹介します。

(下記、引用)

絶望力:理想が高いからこそ絶望する

いったいどうしたらいいのだろう、まったくどうにもならない。
そんなふうに思ったことがない人はいないでしょう。

何かを成し遂げようとしたとき、ひとはみな、まずは絶望から
始まるのではないでしょうか。

簡単にそれが出来る方法が思い浮かび
すぐに実行できることに対して「成し遂げる」などという言葉を
僕らは使いません。

夢や目標を僕らが思い描くとき、まずできるかできないかわからない
レベルのことを思い描くものです。

その時点では、それをかなえるための方法も見つかっていないのです。

だからこそ、真剣に何かを成し遂げようとしたとき、まず初めに
直面するのは、できるわけがないという絶望であっても仕方ないのです。


(中略)


絶望したとき、あなたはきっと神様に試されているのです。
あなたがほんとうにその夢をかなえたかったら、たとえ絶望しても
やめるわけにはいきません。

そして、絶望してもやりつづけるひとの夢は、いつか
必ずかなえられるのです。


(引用終わり)


英語の学習もまさにその通りです。

「この単語、昨日見たのに、なんだっけ?きーっ」

となるのも

「いつまでたっても英語がわからないよぅ(泣」

となるのも

理想が高いから。

つまり自分にそれだけ期待しているからなんです。

自分に期待してなかったら
単語をすぐ忘れようが、
思うように話せなかろうが。
なんとも思わないですよね?


なので、英語で
「きーっ」となったら
あ~、自分に期待しているんだな、
自分に自信があるんだな、
自分は理想が高いんだな、
ということに目を向けてみてください。


いつも読んでいただいてありがとうございます。


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