こんにちは!
今回は、
奥村@アブダビ空港で
気づいたことをお届けします。
ドバイ・カタールで
英語を話す人たちって、
めちゃくちゃ丁寧なんですよ。
「Sir」「Ma'am」って自然に使うし、
目を見てゆっくり話すし、
「Please」「Kindly」が
会話の中にしょっちゅう出てくる。
で、空港のひとと話してて、
ふと気づいたんです。
私、自然に「Sir」って言ってる...!汗
私、完全にアメリカ英語なんですよ。
普段「Sir」なんて絶対使わない。
アメリカで
Sir, ma'am なんて軍隊くらいです。
高級ホテルでも
めったに言われない気がしますw
なのに、
気づいたら口から出てた汗
これってまさに
「返報性の法則」なんですよね。
相手から敬意を向けられると、
無意識にこっちも同じように返してる。
でもこれ、単に
「礼儀正しいから真似した」
っていうより、
もっと深い気がしたんです。
こっちの社会って、
人口の8〜9割が外国人労働者で、
役割分担がめちゃくちゃ明確。
でもだからこそ、
「他者への敬意」が
社会の初期設定になってるかもなと。。。
役割は違う、
立場も違う、
国籍も宗教も違う。
でも、
敬意だけは等しく払う。
だから「Sir」「Ma'am」は、
へりくだりでもゴマすりでもなくて、
「あなたを一人の大人として扱っていますよ」
っていう合図かもなと。。。
で、その空気の中にいると、
こっちも自然に言葉が丁寧になる。
感情を煽られないし、
距離を詰められないし、
でも温かい。
この「安心する距離感」に、
無意識が合わせにいったんだなって。
アメリカだと
「フラット=親しみ」
「敬語=壁」
になりがちだけど、中東では逆。
敬意ある言葉遣いこそが、
いちばん安全で温かい距離感。
だから疲れない。
言葉がきれいになる。
これ、
人間関係全般に言えることかも
って思いました。
相手を「変えよう」
「説得しよう」とするより、
まず自分が敬意を持って接する。
そしたら相手も自然に返してくれる。
中東で
「Sir」が口から出た瞬間、
そんなことを考えてました。
旅先で気づく、
自分の無意識の変化。
これがいちばんおもろいなー
と思いました(笑)
ということで
中東での気づき編は
明日でいったんおしまいです。
今回、初中東ということで
「危険かも」
「アラビア語できないけど」
と戦々恐々としていましたが
いってみれば
「ちょ~~~~~安全」
「みなさま、礼儀正しい」
「多民族国家なのに
なんかいい感じで回っている(気がする)」
と、予想と違うことばかりでして・・・
やっぱり
知らない、ということは
偏見につながるんだなー
と思った奥村でした。
以上、現場からでした!






