先日、楽曲の制作を依頼した方から連絡が来ました。

脚本と添付した写真などのイメージから、まずはサンプルとなるものを作ってみたとのこと。

早速聴いてみると、さすがプロ。

作品として完成された印象を受けました。

ただ、資料が少ないらしく何かしらの映像か写真を送ってほしいとのことでした。



慌ててすでに撮ってあった少ない映像から一部を編集してサンプルを作成。

このような下見用の映像を「ラッシュ」というらしいのですが、それにしては撮ったシーンが少

なく、なんだか唐突な映像を送ることになってしまいました。

シーンとしては物語終盤の大事な場面。

どのような印象を受けたのか気になるところです。

ですが、まずは参考となる程度のまとまった映像を早く用意できるようにしなければ。
撮影が週2、3回入ってくるようになってきました。

毎回、撮影予定を組むためにキャストやスタッフ(同じゼミの仲間)と連絡調整をしているの

ですが、一人で撮影ができない以上、どうしても多くの人手が必要になってきます。



何やら手伝ってもらってばかりで、何も返すことができていない自分を日々実感するようにな

ってます。






今日は朝から主人公の姉が職場で働くシーンを撮影。

ロケ先から日程変更の通達があったのが月曜日。

そこから予定キャストに連絡を取るがなかなか繋がらず週末。

都合が悪いらしく別のキャストを急遽募集するが結局集まらず。

当日の撮影は来られるキャストのみで決行。



ロケ先、スタッフ、キャストに迷惑をかけることに。

要領良く動くことができていれば、予定キャストが来られないことを想定して月曜日の時点で

別キャストを探すこともできたはず。






この作品に関わるほとんどの人はボランティアです。

如何に他人に迷惑をかけずに撮影を終えることができるかばかりを考えていましたが、そうで

はなく、如何に撮影に関わる人が気持ちよく参加できるのか、という風に考えた方がいいのか

もしれません。

映画はほとんどの場合キャストを必要とします。


もちろん今回の作品にもキャストは多く登場するわけですが、


はっきり言って彼らがいないと作品が成り立ちません。


彼らの芝居一つ一つが映画を形作るわけです。





先日、リハのために主役二人と学内にあるミニスタジオへ。

シーンを繰り返しながら、今まではっきりと気付かなかった役者の癖が明確になりました。

息遣いや体の動きに独特の癖があり、それを直すところからスタート。

リハの様子を撮影して確認しながら、何度かシーンを重ねます。

当初はシーン二つを練習するはずだったのですが、この日は役者の癖を確認するだけで

終了。こういう点は今後全てのシーンに影響するので、慎重に進めていきます。


次回からはよりスムーズに撮影ができるはずです。


更新滞ってました。


しかも1ヵ月も。


どんなに忙しくとも更新する人はするし、できない人はできない。


更新できる人になるべく再び書きます。





まずは近況を。

ようやくクランクインしました。

キャスト、ロケーションなど全てが決定しているわけではないですが、撮れる所から撮っている最中です。

脚本分析しながら、どういう演出をしようかと模索中。

この場で言う脚本分析とは、役者にどういう指示を出すか、どういう芝居をしてもらうか、そのための分析

です。

イメージを膨らませ、役に入っていくのは役者自身の仕事ですが、それをサポートするためにいくつかの

方法があります。




並行して、絵コンテも書き進めています。

絵コンテとは、どういうアングルでどのように撮影を行っていくかの指針となるものです。

四角いコマに役者の動きや、カメラの動き、小道具や背景などをラフに書き込んでいきます。





でも、



絵描くの苦手なんです。



美大なのに。



この数年間で映像を撮るのにもデッサン力はあった方がいいと実感。

映像、特に映画は基本的に一人で作るものではないので、分かりやすいコンテを描けるにこ

したことはありません。

撮影のためにコンテを書き始めて多少慣れてはきましたが、スタッフに見せるのが恥ずかし

くてなりません。



上手くなくていいんです。

せめて分かりやすい絵コンテを書きたい。


ロケーションとキャスティングについてなんですが。


つい先日、姉妹の大叔母にあたるおばあさん役の候補者とお話させて頂きました。ローカルCM

に出演なさったり、ジャズヴォーカルをなさったりと大変お忙しい方で、今回の話はなかったこと

に。姉妹の祖父もそうですが、なかなか決まりませんね。

気を取り直して次の方を探しましょう。




また、ロケーションですが、姉妹の祖父が仕事場としている工房の候補が見つかりました。

人形や能面を作っている方で、作品は地元の祭りでも使われているそうです。

ただ、かなり遠い場所にあるので向かうだけでも大変ですね。