映画の中で重要なモチーフとして登場する工芸品について、職人さんにお話を伺うことになりました。
今回はその続きです。
映画には工芸品を作る職人が主人公である姉妹の祖父として登場します。私の中で心配だったの
はその祖父が職人として現実味を帯びているかどうかでした。
職人さんに脚本第一稿を渡し、読んで頂きました。時折雑談を挟みながら読んでいらっしゃるので、
興味を持たれてはいないのかなと半ば不安になりながら待っていました。
職人さんの意見としては、作中に登場する工芸品を巡る祖父と息子(姉妹の父)の確執について疑
問が残ったようでした。
親と子あるいは師とその弟子は、工芸品の完成形として必ずしも同じものを目指すわけではないの
だそうです。その志向の違いにより、双方にとっては互いの完成形は異物としか映らないこともある
ということでした。
どうやら、私の脚本では確執を巡る心の動きがあまりにも簡単に描かれていたようです。
この親子の展開が物語の中では重要な位置を占めているので、姉妹の行動も含めて修正していこ
うと考えています。
今回はその続きです。
映画には工芸品を作る職人が主人公である姉妹の祖父として登場します。私の中で心配だったの
はその祖父が職人として現実味を帯びているかどうかでした。
職人さんに脚本第一稿を渡し、読んで頂きました。時折雑談を挟みながら読んでいらっしゃるので、
興味を持たれてはいないのかなと半ば不安になりながら待っていました。
職人さんの意見としては、作中に登場する工芸品を巡る祖父と息子(姉妹の父)の確執について疑
問が残ったようでした。
親と子あるいは師とその弟子は、工芸品の完成形として必ずしも同じものを目指すわけではないの
だそうです。その志向の違いにより、双方にとっては互いの完成形は異物としか映らないこともある
ということでした。
どうやら、私の脚本では確執を巡る心の動きがあまりにも簡単に描かれていたようです。
この親子の展開が物語の中では重要な位置を占めているので、姉妹の行動も含めて修正していこ
うと考えています。