昨日のクラスは形容詞の用法をテキストの中からピックアップして活用の
練習をする、という初級者向けの内容でした。

イタリア語の形容詞は単複、男女によって変化するので、取り扱いには
慣れが必要。

間違いやすいポイントとしては、一般に主語と形容詞が性数一致するので
はないこと。

形容する相手、つまり名詞の性数に一致する

人間以外の名詞に男女別があるなんて日本語ネイティブには理解しがたい
かもしれないけど、そういう言語なのですから仕方ありません。

なので名詞は形容詞を加えて覚えることを習慣にすると後で楽です。

una festa tradizionale

って感じでひとつのフレーズとして覚えてしまうと名詞と形容詞が同時に
覚えられるし、後で使いやすいかと。ちなみに、伝統的なフェスタという
意味。

さて、今回は単語で感情表現について。感情表現なので形容詞の活躍です。

大事な約束などは

importante

有名な人や物や事は

famoso

興味深いことは

interessante

美しければ

bello

甘いときは

dolce

と叫びましょう。

厳密には形容する相手、つまり名詞の性数に一致させなくちゃなのですが
とりあえず声に出してしまったほうが得だし、イタリア人はちゃんと理解して
くれます。

なお、発音は一般に母音がある節の最後から二番目にアクセントが来ます。
それから子音がダブっている単語がありますが、音声的には子音がひとつ
のときと同じになります。

なので、belloベッロではなくベロとなります。もっとも「べ」にアクセントを
付けて発音すると、ベッロと聞こえるかもですが、それは別の音声的な問題
です。入門・初級の段階では気にせずに進みましょう。

ともかくこういう形容詞はふだん使いにしないと定着しないので、移動中や
隙間タイムに形容詞で叫ぶことを習慣にするといいです。

あなたが周囲のひとにイタリアに熱中していることがばれているなら、日本語
の会話にさりげなく取り入れるのもオススメ。

なお、軽い叫びでは足りなくて最大限に叫びたいときは最上級を使いますが
それについては後日に。

それでは、また!

追伸:昨日のブレイクタイムに出た手作りパンの上に載っていた一見チョコラタ
のようなペーストは、なんとナスとキノコをミックスした不思議な味。いつもなら
ひとりでいくつも食べるクラスメートも「微妙な」味に引いてました。でもワインと
なら合いそうかも。