本日はコレ↑フォード・マスタングの紹介です!
平成25年式のV6 クーペプレミアム Hyperion20inがキマッテますね!
新車でも中古車でも、お車を登録するのに必要な書類は決まっています。
印鑑証明、委任状(実印捺印)、車庫証明です。
この三点セットに前所有者(新車は関係ありません)印鑑証明、委任状、譲渡証明の三点セットで名義変更出来る訳なんですが、
印鑑証明と委任状は簡単に取得できますが、一番厄介なのは車庫証明です。
車庫証明は自身の土地で取得するのであれば、そこまで面倒ではありませんが、基本的に駐車場を借りて取得される方が殆どなの
で不動産屋さん、もしくは大家さんに借りている事を証明する使用承諾証明書を頂かないといけません。
車庫証明原本、使用承諾証明書にプラスして地図を添付し、管轄の警察署に提出して2~4日以降に引き取りに行き、受け取った
モノが車庫証明になります。
都道府県によって申請費用が異なるのと、申請から受け取れるまでの日数に違いがあるのは、希望ナンバーにも言える事なん
ですが、何故都道府県によって違うのかは恐らく税収の違いによるものだと思います。
日数の違いはコレも恐らくですが、人員の違いと都道府県の広さの違いからだと思います。
この一番厄介な車庫証明を更に厄介にしているのは「車庫係」の担当者です。
車庫証明の窓口には所轄の警察官が事務をしている場合と、警察署から委託を受けた警察OBや全く関係の無いパートのおばちゃ
んがやっている場合があります。
この委託を受けているパートの人が窓口の場合が本当に厄介なんです。
こちらのフォード・マスタングもそうなんですが、れっきとしたディーラー車であっても、このマスタングの型式は「不明」で
す。
車検証の型式の欄には普通「ABAーLX57」などの数字とアルファベットが記入されていますが、輸入台数の少ない車などは型式
の認定を受けず型式「不明」で登録されています。
この型式不明はアメ車(外車)屋であれば当たり前の事なんですが、知らない人からすると「不明?」と多少驚かれますが、
説明すれば皆さん納得して頂けます。
しかし・・・ この型式不明を全く納得しない車庫係りのおばちゃん(オッサンもたまにいる)がいるんです。
車庫証明を提出の際に「型式不明なんて車はない!」とか「型式不明じゃ受理できない」とか「もう一度車屋に聞いてみろ」とか
本当に余計な事を言ってくる奴がいるんです。
実際に受理してくれない車庫係りの人を説得するのに、お客様が警察署から電話をしてきてワタクシも何度も車庫係りの人を説得
した事があります。
こう言ったらなんですが、都会の警察署の車庫係りの場合、アメ車(輸入車)の登録が多いと思いますので、型式不明も見慣れた
ものだと思いますが、地方の警察署の車庫係りの人は型式不明なんて見た事ないのでしょうね。
それは仕方ない事だと思いますが、お客様が何度も車屋から問題ないからと言われて提出しに来ているのに、自分の無知から受理
しないなんてのは本当にどうかしていると思います。
フォード・マスタングはネイティヴ本店で販売中です!