本日はコレ↑NISSAN セドリックワゴンの紹介です!

 

平成2年式のGL Newペイントブラックにデイトナブラックもキマッテますね。

 

 

こちらのセドリックワゴンはナント走行距離5万キロ台の優良車!

 

ワタクシも仕入れ担当者も、かなりの台数のセドリックワゴン(グロリアワゴン)を取り扱ってきましたが、ここ最近で5万キロ

 

台はかなりレア!っていうかもう二度と出ない?雰囲気です。

 

こういったレアな車の話しをすると「本当に実際の走行距離なの?」みたいな事を言ってくる方がいますが、もちろん実走行距離

 

で間違いの無い車です。

 

昔と違い今は「走行距離管理システム」があるので、車体番号を入力して調べれば、その車の走行距離に乖離がないか一瞬で分か

 

るので安心です。

 

弊社ネイティヴは走行距離管理システムを通った実走行距離の車しか販売していませんから「本当に実際の走行距離なの?」みた

 

いな事を聞かれるとガッカリしますし、正直言って「この人には売りたくないな」と少なからず思ってしまいます。

 

こちらのセドリックワゴンは弊社の提携工場にてブラックにオールペイントしました。

 

塗装スタッフは「純正色(シルバー)の状態が非常に良いので、このまま純正色で乗った方がいいのでは?」と塗装スタッフらし

 

からぬ事を言い出すくらい状態が良かった様ですが、ご覧の様にNISSANの純正ブラック「KH3」でオールペイントしました。

 

確かにワタクシも仕入れ担当者も、オリジナルのコンディションが非常に良かったのは分かっていたのですが、やっぱりこの

 

スタイルに仕上がったのを見ると「やっぱりこっちの方がカッコいいな」となりましたね。

特筆すべきはやはりインテリアですね。

 

外装はある程度板金塗装で綺麗にできますが、インテリアはそうもいきませんからね。

 

さすが5万キロ台の車って感じで、やれた感じのダメージが全くありません。

 

ワタクシ、外装は少しやれた感じの方が旧車っぽくて好きなんですが、運転中はインテリアしか殆ど見えませんからね、ハッキリ

 

言ってインテリアの方が重要なんです。

 

外装とは逆にインテリアはやれてると運転してる時に目に入ってしまうので、できればインテリアにダメージは少ない方が良いに

 

越したことはありません。

 

特に触れる事の多い「ステアリング」や「シフトノブ」などにダメージがあるとドライブもイマイチ気分がのらない気がするので

 

できればそこは綺麗に保ちたいですね。

 

ステアリングはウッドステアリングに交換すればOKですが、オリジナルコンディションを崩したくないって方はリペア屋さんに

 

お願して、ステアリングホイールをリフレッシュしてもらえば良いと思います。

オリジナルの塗装の状態が非常に良かったので、ご覧の通りブラックがビッカビカに輝いていますね。

 

ワタクシは当たり前ですが、この仕事をしてますんでね、洗車をはじめ展示車を綺麗にするのも大切な仕事の一つです。

 

その際、一番気を使うのがブラックの車です。

 

パールホワイトやシルバーなどは、多少ホコリをかぶっても気にならないのですが、ブラックだけは少しホコリをかぶっただけで

 

みすぼらしく見える事があり、ブラックだけは常に綺麗にしていかなければならない色なんです。

 

確かにブラックは手間がかかり大変なんですが、そのかわり磨きこんで綺麗にしているとパールホワイトやシルバーでは出せない

 

輝きといいますか、カッコよさがブラックにはあって、常に綺麗にして乗れる自信のある方は他の色よりもブラックを選択された

 

方が良いとワタクシ個人的には思っています。

 

セドリックワゴンはネイティヴ松ヶ丘店で販売中です!