本日はコレ↑キャデラックATSの紹介です!

 

平成26年式のパフォーマンス プレシャス20inブラックがキマッテますね!

 

何十台かはATSも販売させていただいているのですが、ワタクシ個人的には、このATSあたりからアメ車は本格的に国産車に

 

負けない装備と安全性を手に入れたと思っています。

 

最近の車では当たり前の装備かもしれませんが、自動ブレーキやレーンキープアシスト、ヘッドアップディスプレイやブラインド

 

スポットモニターなど、一昔前のアメ車では考えられない装備がグレードによっては標準装備されています。

 

ひと昔前のアメ車の装備ってのは、ハッキリ言って「これ誰が使うんだ?」みたいなヘンてこな装備は結構あったのですが、この

 

ATSの様に付いててうれしい装備が沢山って車は本当に少なかったんです。

ヘンてこな装備で言うと、リンカーンのアイデンティティ?でもある「キーパッド」分かります?

 

運転席窓ガラスのモールにキーパッドが付いていて、その車の相性番号をタッチするとがカギの開閉が出来たり、リヤハッチを

 

開けられたりするんですが、キーレスがあるので使うことはまずなく、使いがっても悪いので「なんでコレ装備してるんだろ?」

 

と思っていました。

 

仮にキーレスの無い時代のリンカーンであっても、キーパッドを叩くより、鍵で開けた方が断然早く(キーパッドのゴムがめり込

 

んで使いづらい)開けられるので、ワタクシ実際にキーパッドを使っている人を見たことがありません・・・

 

あとはキャデラック系でもひと昔前に始まった「オートハイビーム」わかります?

 

メーカーによってはアダプティブヘッドライトとか呼ばれてるアレです。

 

夜間、対向車がいないことを感知して、さらに暗さを感知して勝手にハイビームにしてくれる機能なんですが、これが有難迷惑と

 

いいますか、何と言いますか・・・

 

自分でハイビームにする方がタイミングも間違いありませんし、対向車のライトを感知してロービームに戻すタイミングも少し遅

 

いと言いますか、しっくりこないのです。

 

更に言うと、対向車は感知しますが、歩道を歩いている人には反応しないので、この機能を使っていると歩道で無茶苦茶まぶしそ

 

うにしている歩行者を見かけます。

 

ワタクシはこの機能を勝手に目つぶしヘッドライトと呼んでします。

まぁ~この様にひと昔前のアメ車はおせっかいと言いますか、なくてもいんじゃね?みたいな装備が結構ありまして、それが最近

 

じゃ本当に便利な機能だけ残した物に変わって来ているので、国産車しか乗ったことのないお客様でも問題なくアメ車に乗り替え

 

る事が出来ます。

 

本当にこのモデル位からアメ車はヨーロッパ車にも負けない装備と見た目になったと思いますね。

 

昔はデカい、いかつい!みたいな感じがTHE アメ車って感じでしたが、最近ではそんな事は無く、アメ車も本当にスタイリッ

 

シュに誰でも乗れるサイズになりました。

 

ひと昔前のデカいアメ車に乗りたいって方は勿論まだまだ購入する事も可能ですし、画像のATSの様にそこまでのアピール感は

 

ないけどお洒落な輸入車に乗りたいって方には最適な車です。

 

画像のキャデラック ATSはネイティヴ本店で販売中です!