本日はコレ↑TOYOTA クラウンワゴンの紹介です!
平成3年式のスーパーサルーン 丸目4灯クラシックグリルに鉄バンパーでキマッテますね!
簡単に言いますと、この丸目4灯クラシックグリルに鉄バンパーってのは「クラウン バン」や「タクシー専用」などの一部グレ
ードで採用されていたのですが、カスタムする場合はこのオールドスクールスタイルが人気で、結構流行ったスタイルなんです。
これをセダンでやる方もいらっしゃいますが、ワタクシ的にセダンでやってしまうと本当にタクシー感がでてしまうので、やっぱ
りバン&ワゴンでやった方がいいと思います。
ワタクシの記憶ですと昭和の終わりから平成の最初の方には、この丸目のクラウンタクシーがバンバン走っていたので、どうして
もセダンをカスタムする事に抵抗があります。
この車のポイントは「バン」ではなく「ワゴン」をカスタムしているところですかね。
通常バンをカスタムするのが多いのですが、ワゴンをカスタムした分、当たり前ですがバンよりも装備は良いですし、バンでは
絶対にありえない「サンルーフ」があるのも良い点ですね。
ワタクシの記憶だと、この年代のクラウンワゴンはサンルーフが確か標準装備だったと思うので、カスタムしてあるクラウンを
見ると、サンルーフの有無でワゴンなのかバンなのかが分ってしまうし、やっぱりクラウンですからねサンルーフはやっぱりある
と嬉しいですよね。
インパネ回りはワゴンもバンもデザインは一緒ですが、トリム色はやはりワゴンの方が明るい色を採用している分、バンと比べて
当たり前ですが乗用車感&高級感が高いのも特徴です。
新品のデイトナクローム&BFグッドリッジタイヤをセットアップして、サーフ感もUPしています。
ボディカラーの「パールツートン」は人によっては単色にした方が良いと言う方もいますが、ワタクシ的にはパールツートンの
高級感とサーフスタイルは有りだと思っています。
まぁ~飽きたら「腰下」を同色に塗装してパール単色にしてもいいでしょう。
腰下のみの塗装であれば、そこまで費用もかかりませんし、だいぶ印象も変わると思いますので、パールツートンが飽きたら塗っ
てみてもカッコイイと思います。
クラウンワゴンはネイティヴ松ヶ丘店で販売中です!