本日はコレ↑TOYOTA クラウンバンの紹介です!

 

平成9年式のスーパーデラックス デイトナクロームにホワイトリボンタイヤがキマッテますね。

 

丸目4灯フェイスに鉄バンパーは一見すると「タクシー?」の様に見えますが、これがセダンの場合は確かにタクシーの様に見え

 

てしまいますが、バンですのでタクシーには見えませんが、車を知らない人からすると「霊柩車」の様に見えるみたいです・・・

 

カッコ良くカスタムしてるのに、気づくと人から拝まれたり、明らかに親指を隠されてたりしたら非常に不愉快ですので、そこは

 

デイトナクローム&ホワイトリボンタイヤで一線を画しているつもりです。

 

ワタクシ的には「シボレー インパラ」の63yモデルを小さくした様に見えるのですが、興味のある人は調べてみて下さい。

 

まぁ~そんな事はどうでもいいのですが、クラウンバンは「マークⅡワゴン」と同じ「1Gエンジン」を搭載していて、正直言っ

 

て今の車に比べれば非力な2000ccエンジンは少し物足りなさはありますが、街乗りしやすく、扱いやすくて大変良いエンジ

 

ンだと思います。

 

まぁ~燃費は・・・ 1ℓ8キロ前後でしょうか?

 

2000ccにしては決して良くない燃費ですが、レギュラーガソリン仕様車ですしね、20年以上前の車ですからね、まぁ~

 

こんなもんだと思います。

今の若いお客様には逆に新しく見える?ホワイトリボンタイヤです。

 

ご覧の通りサイドウォールにホワイトのラインが入っていまして、レトロな感じがしますが、逆に今見ると新しく見えるのは不思

 

議です。

 

このホワイトリボンタイヤには一応ルールがあります。

 

勿論、そのルールを破ったからって別に罰則がある訳じゃありませんが、そのルールとはズバリ!

 

ホワイトリボンを綺麗に保つって事です。

 

簡単に思えるかもしれませんが、当たり前ですが走行すればタイヤは汚れます。

 

ホワイトリボンを履いた場合、ホワイトリボンを汚して使用するのは御法度で、汚れたホワイトリボンを使用する位ならホワイト

 

リボンを履くなって事なんです。

 

これは勿論、日本の文化ではなくアメリカでの話しなんですが、日本でも知っている人は知っていて、ホワイトリボンを綺麗に

 

保つために「ホワイトリボンクリーナー」なる物も発売されています。

 

黒人の「ローライダー」の方が白いスニーカーをピッカピカで履いていたり、真っ白なTシャツにアイロンをかけて着る様なのと

 

同じく、ホワイトリボンを綺麗にするのはホワイトリボンタイヤを履く人にとって当たり前の事なんです。

やはりバンの良い所は維持費ですね。

 

1年車検は面倒くさいかもしれませんが、立派な旧車になったクラウンバンは毎年車検の方が快調に乗ることが出来ます。

 

面倒な変わりに自動車税は年額¥17600!ですし、車検費用も毎年7~8万円で終わりますから、結局維持費は安く上がりま

 

す。

 

1Gエンジンは耐久性が高いので、エンジンオイル管理さえしっかりていれば長~く乗れますし、消耗部品もまだ購入できますの

 

で安心してお使いいただけます。

 

クラウンバンはネイティヴ松ヶ丘店で販売中です!