本日はコレ↑NISSAN グロリアバンのご紹介です。
平成7年式のDELUXE HI-LUXバンパーがキマッテますね。
以前はマークⅡワゴン&バンにHI-LUXバンパーを良く装着してたんですが、今回はグロリアに装着してみました。
HIーLUXは勿論TOYOTA車なんで、まだマークⅡワゴン&バンに装着するのはわかるのですが(分からないよ)
メーカーも違うグロリアに付けるのはどうかなとも思ったのですが「なんとかなれ~!」って感じで装着してみたら、ご
覧の通り結構キマッテますし、意外にクリアランスなども上手く取れていてカッコよくキマリました。
まぁ~マークⅡワゴン&バンにだって、ハッキリ言って無理くり取り付けてる恰好ですし、マークⅡワゴン&バンの場合は、コー
ナーレンズ下にクリアランスが大きく空いてしまうので、別でプロテクターが必要ですし、プロテクターが無ければパテ埋め加工
が必要なんで、これが結構手間ですし、そもそもプロテクター自体も廃版なんです。
それに比べるとグロリア&セドリックは、そこそこポン付け出来るし、見た目も違和感無く取り付けできるので、HIーLUXバ
ンパーさえ手に入れば、NISSAN車の方が取り付けに向いているかもしれません。
ガラスはあえてフィルムを貼らずにクリアにしています。
ブラックボディにクロームパーツを追加してますんでね、ブラックのフィルムを貼ると、見る人によって「霊柩車です
か?」と聞かれてしまうので・・・
今は見かけませんが、一昔前グロリア&セドリックワゴンは葬儀屋さんが霊柩車として使用していた時期があり、その時代を知っ
ている人が見ると「霊柩車」を思い出してしまうみたいです。
ですので、ブラックフィルムは張らずに、あえて車内が見えるクリアガラス仕様にしている訳です。
もし車内が丸見えで嫌ってお客様は「ミラースモークフィルム」をお勧め致します。
かなり昔ですが、4駆に「ミラーフィルム」なる、まさに鏡の様なフィルムを貼るのが流行ったんですね。
このミラーフィルムは、外から窓を覗くと鏡の様に自分が綺麗に映るフィルムで、車内は全く見えません。
ただ、本当に鏡の様に反射してしまい「マジックミラー号」みたいなんで好き嫌いがはっきりわかれました。
何故か4駆(リフトアップ系)には妙に人気があり、ワタクシも当時沢山のお客様からご用命頂きました。
ワタクシもミラーフィルムを自身の車に貼ろうかとも思いましたが、当時ワタクシの車はアメ車のセダンだったので「なんか違う
かな~」って感じがしたので、フィルム業者に相談すると「ミラースモークフィルム」があるから、セダンはこっちの方が良いと
教えてくれました。
画像が無いので申し訳ないのですが、ミラーフィルムに比べて表面が薄黒く、外から覗き込むと確かに顔は鏡の様に映るのです
が、全体的に暗く車内はミラーフィルムより見えずらく、中から外は見やすいタイプのフィルムです。
確かにこれならアメ車セダンに貼っていても、逆に怪しさがUPして良い感じになると思い、ワタクシ「フルスモーク」にして、
外からは全く見えない仕様にしてみました。
それでも中からは見づらくないので、全く問題ありませんでしたが、もちろん違法車両ですのでフルスモークはやめましょう
ね。
このグロリアにもミラースモークが似合うと思います。
クロームパーツ’&ブラックボディに窓ガラスはミラースモークでフルスモーク!(だからダメだって)
怪しさも倍増しますし(怪しさが欲しくない人は貼らなくていいと思います)
車内のプライバシーも守られるので一石二鳥です。
見た目の事しかお話ししてませんが、今更このスタイルの車に性能とか言う方がおかしいですし、この種の車を買う方が、速いと
か乗り心地とか聞いてくる方は皆無です。
ぱっと見本当に車種不明ですが、なんかアメ車ッぽく見えるのはワタクシだけではないと思います。
4ナンバーだから維持費も安いですしね。
画像のグロリアバンはネイティヴ松ヶ丘店で販売中です!